かくれ里

木曜日, 2月 02, 2017

IoTとは



最近「IoT」という言葉をよく聞くようになった。「モノのインターネット」と訳されていて、パソコンやスマホ等に限らず、すべての物がインターネットにつながることで、ビジネスや我々の生活が根底から変わると言われているが、ほとんど理解できていない。
 
ネットサーフィンしていると、比較的わかりやすいサイトがあった。それによると、① あらゆるものから情報を収集する。② インターネットを経由してクラウドにデーターを蓄積する。③ 蓄積されたデーターを分析する。④ 分析結果に応じた情報を人にフイードバックする。
 
要するに、ものから得たデーターを分析して、結果に応じた情報をスマートフォンに表示したり、物が動作するといったことが行われるとのことだ。これまでのスマート家電なんかよりずっと進んでいるのだろう。

  ソフトバンクグループが、「IoT」のために3兆円規模の大型買収をしたとのニュースなどから思うと、これからの社会がどのように変わっていくのか楽しみだ。それにしてもやはり「クラウド」がキーワードになるように思う。