かくれ里

火曜日, 4月 25, 2017

けやき通り



堺の中央環状線から大和高田線までの約1kmの道路の両側には凡そ170本のケヤキの樹が植えられている。昭和40年の区画整理事業により、魅力ある沿道にするために植えられたものである。
 
今ではケヤキが緑のトンネルを作り、落ち着いた雰囲気をかもし出している。付近には、仁徳天皇陵や反正天皇陵、方違神社などがあり、そのほかにも歴史的資産にも恵まれている。
 
僕はこの通りは一年を通じてマイカーでよく通る。秋の紅葉の季節は大好きだ。昨年の秋にも落葉を沢山拾って帰った。今の季節の新緑がまぶしい頃は気分が高揚する。
 
今日は昼過ぎに通った。途中で一旦停止し、カメラのシャッターを切った。例によって無造作にシャッターを押していただけなので、平凡な写真しか撮れてなかったが添付する。