ヘモグロビンA1c
昨日、医師から軽度の糖尿病と診断されていると書いたが、2週間ごとにかかりつけ医の所へ通院している。その上で、毎月採血してもらってデーターを残している。
糖尿病の人はヘモグロビンA1cという値に注意が必要とのことでチェックしているが、基準値より若干高めだが毎回ほぼ同じだ。この数値では自分の血糖状態がわかるそうだ。
専門的でよく理解できていないが、赤血球の中にあるタンパクのヘモグロビンは、体中を巡って酸素を供給しながら、徐々にブドウ糖と結合していっている。だから、余っている糖が多いほどヘモグロビンA1cが増えるということのようだ。
血糖値は、血液検査をした時点での血糖状態を表すが、ヘモグロビンA1cは、過去1~2ヵ月の血糖状態を表す。いずれにしてもなるべく基準値に近づけるよう、生活習慣に注意しなければなるまい。
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