かくれ里

日曜日, 4月 22, 2018

つつじ


桜の季節も終わってこれからはつつじの季節だ。道路脇などでよく見かけるのが“ヒラドツツジだ。大型の花が咲き、満開の頃はまさに圧巻だ。だが、僕はどちらかというと野生種の“ヤマツツジ”が好きだ。
 
 大和葛城山の“ヤマツツジ”が満開の時は見事だ。だが満開時には大変混雑する。今月8日に行った武田尾の付近の山には“ミツバツツジ”の木が沢山あって、うすピンク色の花が心を和ませてくれた。
 
 5月の連休中に孫の裕果たち家族と金剛山を登る予定だが、登山道でも“ヤマツツジ”が咲いているのではないかと期待している。脊柱管狭窄症の影響は覚悟の上での登山計画だが、コースタイムは余裕を持たせている。
 
 記録を取っていないので、金剛山へはこれまで何回登ったかわからないが、裕果とは今度で4回目だ。ロープウエイで登り、下りは歩いてと考えていたのだが、裕果が歩いて登りたいというので、登山本道から登ることにした。計画では5月4日を予定している。