かくれ里

火曜日, 4月 24, 2018

アースデイ


4月22日はアースデイだった。地球環境について考える日として1990年にアメリカで提案された記念日だ。この年には2000万人以上の人々が、何らかの形で地球への関心を表現する多彩なイベントになった。
 
 地球に住む我々は、自然の恩恵を受けて生活している。文明が発達して便利になった反面、環境問題やエネルギー、貧困などの様々な問題を抱かえることになった。その問題と向き合い、行動を起こすことが求められるようになったのだ。
  
アースデイのイベントは世界中に広がり、5万を超える取り組みが各地で行われている。日本でもアースデイ東京、ハッピーアースデイ大阪、アースデイ名古屋、アースデイ神戸など、多くの都道府県で開催されている。
 
 ハッピーアースデイ大阪は、今回が12回目で今年は3月24、25日の二日間、久宝寺緑地で行われ、24000人の参加者があった。運営は主に学生が中心で、各種ボランティア団体が応援したようだ。