僕が10代から20代の頃には在所の近くにも映画館が沢山あった。二本立て三本立ての映画を良く見に行ったが、邦画よりも洋画の方が多かった。この頃に活躍していた女優のドリス・デイが、先日97歳で亡くなったとの報道に接した。
ドリス・デイは、映画の方は1968年に引退した。その後はテレビで活躍したようだ。それよりも僕には、歌手としてのドリス・デイの方が印象に残っている。
「ケ・セラ・セラ」、「センチメンタル・ジャーニー」、「二人でお茶を」などのレコードを買ったように思う。若い頃は映画三昧だったが、今でも思い出す女優の一人だ。それにしても、長生きされたものだ。
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