かくれ里

火曜日, 6月 18, 2019

海のプラごみ対策


長野県軽井沢で開かれていたG20エネルギー・環境相会合では、海のプラスチックごみ対策の国際枠組み構築について合意した。海のプラごみ対策に特化した国際的な枠組みができたのは初めてだ。
 
  プラスチックごみの枠組みは、秋の国連総会でG20以外の国にも参加を呼び掛ける。又、毎年開いている環境分野の会議の場を活用し、各国の対策の進み具合などなどを共有する会合を開くことも決めた。この会合の初回は日本で開催する予定だ。
 
 原田環境相は、G20閉幕後の記者会見で、「大きな成果を上げることができた」と述べ、28、29日に大阪市で開くG20サミットで、さらに議論を深める考えを示した。
 
 2016年の世界経済フォーラムの報告書では、2050年までに海洋中に存在するプラスチックごみの量が、魚の量(重量ベース)を超過すると予想されている。日本は、2050年に海へのプラスチックごみ流出ゼロ目標への合意を模索している。