かくれ里

月曜日, 8月 12, 2019

韓国ウオン安


  日本が韓国のホワイト国除外を表明して、反日行動は以前より高まっている。昭和20年に終戦を迎え、74年も経っているのに、過去に解決したはずの徴用工問題などを持ち出して、国民感情は益々日本憎しに傾いている。
 
 慰安婦にしても、徴用工にしても年齢は90歳前後で、いずれ皆死んでしまうだろう。しかし、死者に養子を迎えてでも、金銭的な謝罪を未来永劫求め続ける国民性だ。
 
 今、韓国の経済は最悪の状態だ。韓国ウオンの対米ドル相場は緊迫している。ウオン安は今後も続くだろう。韓国国民自身は、一度憎しみの感情をゼロにしない限り未来に進むことが出来ない。国民性と経済がこんなにかけ離れている国は他にないだろう。
 
 しかし、サムソンなど韓国を代表する企業は冷静だ。日本との関係が断絶してしまえばどちらの国も経ちいかなくなってしまう。ウオンが下がっても感情に流されない企業は生き残る。