かくれ里

金曜日, 8月 23, 2019

日韓秘密軍事情報保護協定


報道では、GSOMIAを韓国が一方的に破棄したと言うことが大きく取りざたされているが、この協定の正式名称は秘密軍事情報に関する日本政府と大韓民国政府とのことで、GSOMIAは英訳の略称だ。
 
  この協定は2016年11月23日に署名式が行われた。この協定で共有された軍事機密は主に北朝鮮のミサイル発射に関する情報の交換である。しかし、韓国は輸出管理を厳しくした日本への反発から韓国政府内で破棄論が強まって、8月22日、国家安全保障会議の事務総長は記者会見でこの協定の終了を決めたと発表した。
 
  協定は、1年ごとに自動更新されることになっており、終了させる場合は更新期限の90日前(8月24日)までに相手国へ通告することになっている。
 
  しかし、文大統領は想定外の行動に出たようだ。政権への支持率低下を、反日をあおり挽回したいとの思惑があるのだろうが、日本政府としては、静観していればよいだろう。議論するのは無駄だ。この際、自衛隊の存在を明確にして憲法に位置付けるべきだろう。