6月ごろに実を付けるビワは、今頃の季節に花をつける。あまり目立たないが趣きのある白い花だ。 葉は濃い緑色で大きく、長い楕円形をしていて表面はつやがある。葉の形が楽器の琵琶に似ていることから名前がビワと呼ばれているようだ。 原産は中国南西部で、日本には古代に持ち込まれたとされているが、主に本州南部や四国、九州に分布している。 今では世界中で栽培されているようだが、ビワを用いた様々な療法が広まっている。
posted by 慶喜 @ 5:55 午後
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