かくれ里

木曜日, 9月 17, 2020

新内閣発足

 

安倍自民党総裁の後任には大方の予想通り菅官房長官に決まった。昨日、安倍内閣は総辞職し、衆参両院の本会議において首班指名選挙が行われ、菅義偉氏が第99代の内閣総理大臣に選ばれた。

    新内閣の顔ぶれは、20名の閣僚ポストのうち麻生財務、茂木外務ら8人が留任。初入閣は5人で、官房長官には加藤勝信氏が横滑りした。うち、女性閣僚は二人となった。

   新閣僚の顔ぶれを見る限り、菅総理は、安倍氏の路線を継承していくことになると思うが、国内には様々な問題が山積しており、大変だろうと思うが、ぜひ国民のために働いてほしい。

   外交面においては課題もあると思うが、海外からのニュースなどを見ているとおおむね好意的にみられているようなので良好に行くのではないかと思われるが、激務のために健康には留意してほしい。