かくれ里

日曜日, 3月 21, 2021

つくし(土筆)料理

 
 つくしはスギナの胞子茎の事で、草原や田畑の畔などに多くみられ、古くから親しまれている。つくしとスギナは別の植物のように見えるが、地下茎でつながっており、春につくしが出て、その後スギナが次々と芽を出して秋頃まで茂っている。

 スギナの多い場所を覚えておけば、春にはそこでつくしを収穫できるといわれているが、僕はこれまで“つくし摘み”はしたことがない。

   今日は、いつも行く「道の駅」で、100g入りのつくしのパックが100円で売っていた。これを買って帰ったが、結構かさがあった。

  だが、料理の仕方を知らないので、ネットでレシピを調べ、ゆで方の方法からから、いろんなレシピを丁寧に教わった。夜食には、「おひたし」か「卵とじ」を調理してみようかと考えているのだが。