かくれ里

木曜日, 1月 24, 2008

株価


 年初から世界中の株価が大幅に下落しているという。その中でも日本の下げ幅が一番大きいそうだ。昨年末に比べて18%も下がった。これから先どうなっていくのだろうか。

 この原因は、米国のサブプライムローンという金融の問題であるが、「わが国の金融機関への影響はそれほど大きくない」と、福田総理は国会答弁で述べています。

 僕は「株」には全然興味がない人間だが、このところの株価についてのニュースの氾濫には少なからず気になる。今朝のニュースでは、個人投資家の含み損は18兆円にもなったといっていた。そうなると、消費意欲もなくなって景気に悪影響が出てくるのでないだろうか。

 原油高によってオイルマネーは産油国に集っている。これら産油国の動向で世界中の株価が大きく動いているのも確かのようだ。