清原引退
プロ野球オリックス・バッファローズの清原和博選手が現役を退いた。昨日(1日)ソフトバンクとの最終戦で23年の現役生活にピリオドを打った。
岸和田出身で、実家が電気店と言うこともあって、PL学園の黄金時代から注目していた。PLを卒業後、西武に入団。デビューの年から大活躍をした。その後、念願の巨人に移籍して、松井秀樹とコンビを組んで、ここでも大活躍する。しかし、怪我などもあって2005年には戦力外通告を受け、自由契約選手となった。
2005年のシーズン終了後、彼が尊敬するオリックスの仰木彬氏からのオファーに応じ、オリックスに入団したが、怪我などで休場することもしばしばだった。しかし、大リーグで頑張っている桑田をみて、自分も現役を続行したいと宣言していた。減俸は覚悟の上のことだ。
今年の8月2日、記者会見を開き、今期限りでの現役引退を表明した。最終戦はオリックスが4-1で勝った。試合終了後、清原の引退セレモニーが行なわれた。挨拶で、自分が所属した球団やファン、そして、オリックス入団を薦めてくれた仰木彬氏に、涙を流しながらに感謝の気持ちを述べた。その後、ホームベース上で、オリックス選手団によって胴上げが行なわれた。
2 Comments:
昨日の夜は清原選手の子tが沢山放映されてて、涙が出ました。長男と同じ年で何かしら親近感を感じてました。
お疲れ様でした~~~
今夜、清原の生出演のテレビ放送があって、最後まで観ましたが、23年間の野球人生にはいろんなことがあったようですね。
何といっても、家族の応援が一番だったようです。暫らく休んで又元気な姿を見せて欲しいと思います。
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