かくれ里

水曜日, 12月 10, 2008

晩秋から初冬へ




 フィルドの公園の全ての銀杏の木が黄色く色づいて、一段と秋が深まった感がする。まもなく、ふかふかの絨毯で一面が覆われる頃、彼等は身軽くなって、来年の春の芽吹きを待つのだろう。

 今年もあと3週間ほどで終わる。公私共に色々あったが、ここまで無事に過ごす事が出来たのは喜ばしい。残りの日々も健康に留意して、充実した一年で締め括りたいと思う。

 この冬は、新型のインフルエンザが、世界的に大流行する恐れがあると言われているが、そんな時に備えて頑強な体を作っておかねばなるまい。しかし、それよりも大流行しない事を願う。