新学期
大阪の市立の小学校は4月8日から新学期が始まった。その前日が入学式だった。孫の裕果はこの日からピカピカの一年生になった。
2002年7月31日に、二人目の外孫として産声をあげた裕果は、生後まもなく、からだ中に湿疹が出来てかわいそうだったが、いつの間にかきれいに治った。その後は病気とは殆ど縁がなく、健やかに成長してくれた。
浩登は四年生になるが、彼も元気だ。自宅から小学校までは徒歩10分ぐらいかかるが、高学年がリードして集団登校しているようだ。最近は少子化でどの学校もクラス数が減少しているようだが、浩登と裕果が学ぶこの小学校は、大阪市でも一二を争うマンモス校のようである。
独り娘を嫁に出したので、僕には内孫はないが、ふたりの孫が良く慕ってきてくれるので嬉しい事である。婿の実家も近くにあるが、我が家に来る事の方が多いようである。あと何年、こうして慕ってきてくれるだろうか。そのうちにだんだん離れていくように思うが、二人が成長する過程で、それもやむをえない事であろう。
2 Comments:
慕ってきてくれるうちに、しっかりコチラも楽しみたいものですね。
慶喜さんのひと言ひと言に実感が篭っていて・・・同感することばかりで・・・。
それにしても、孫たちは可愛いですね。
孫は本当に可愛いものです。4年生になる上の孫は、言葉遣いも大人びて来て、人の気を組むようになってきました。これからは大きな怪我をしないように祈っています。
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