かくれ里

金曜日, 5月 15, 2009

ヨーグルトの日


 5月15日はヨーグルトの日だ。語呂合わせからかと思ったがそうではなかった。ノーベル生理学賞を受賞したイリヤ・メチニコフの誕生日に因んで決まったそうだ。 彼は、ロシアの微生物学者で食菌作用の先駆的な研究者とのことだ。

 ヨーグルトは乳に乳酸菌や酵母を混ぜて発酵させて作る。ヨーグルトを摂取すると、腸内の善玉菌が増殖し、悪玉菌が減少して腸内環境が改善されるので、便秘や下痢を改善する効果があるといわれる。又、免疫力を高めるので花粉症などにも効果があるとも言われている。

 最近、スーパーなどでは一般的なプレーンタイプのものから、フルーツタイプのものなど、色んな種類の商品が売り出されています。価格もいろいろですが、安価でもおいしいものが沢山あります。我が家の冷蔵庫の中には常に何種類かのヨーグルトが入っています。

 僕は好んでヨーグルトを食べています。以前は自分でも作ったこともありますが、今は市販のものを買い求めています。その日の気分で何種類かを食べ比べていますが、食べた後の爽快感がたまりません。ヨーグルトのおかげもあって、毎日が快便で、お腹の調子も良好です。