血圧計
かなり以前から朝と夜の血圧を計っている。最近、血圧計の調子が思わしくなくなったので、今日新しいものと買い換えた。毎日の測定値をメモしてパソコンでデーターを記録している。過去10数年分のデーターが残っているが、毎日の数値はバラバラでも、一年の平均で見てみると殆ど変わっていない。
血圧の正常値は、WHOのガイドラインによると、収縮期血圧が130mmhg未満、拡張期血圧が85mmhg未満となっているようだが、この数値は診察室血圧(病院などで測定した数値)のようだ。家庭で計る場合はもう少し低い数値が正常と言われている。僕の年間の平均血圧は146/88 mmhgだから、少し高めのようだ。健康診断でも高血圧だと言われているがあまり気にしないことにしている。
血圧計には上腕部で測るものや、手首や指先で測るもの等、いろんな種類の物が発売されているが、上腕式の方が正確に計れるようだ。測る時刻はなるべく同じにしたほうが良い。測定の姿勢は、「心臓の高さにある上腕の血圧の値が基準」なので、椅子に座って測った方が良いそうだ。
今回買ったのはオムロン製で、上腕式のごく一般的なタイプだが、以前のものより改良されて使いやすくなっている。今夜からこの血圧計の数値を記録することにしよう。
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