かくれ里

土曜日, 11月 26, 2011

京(けい)


次世代スーパーコンピューターシステムの愛称である。国が1千億円以上の予算を投じて開発を進めていると聞く。先般、政府の事業仕訳の対象として話題にもなった。

現在、世界最速記録を持っているそうだ。演算速度は毎秒1京回と言うからものすごいスピードだ。1兆の1万倍が1京だから、天文学的な数字で理解に苦しむ。

今年は東北地方の大地震や原発事故などがあって、兆単位の数字を見聞きすることが多かった。しかし、京単位の数字はあまり聞くことがない。

それにしても、このコンピューター、一体何に使うのだろうか。使用電力量がかなり大きいようなので、ランニングコストなどを考えると一般企業が使える代物ではなさそうだ。政府の事業仕訳の対象になった訳もわからないでもない。