かくれ里

日曜日, 7月 22, 2012

大相撲


大相撲7月場所が終わった。相変わらず外国勢力士の活躍が目立ったが、今場所は満員御礼が続いて活況のある場所だった。

これまで全勝同士の横綱大関戦はなかったとのことだ。今日の結びは注目の一番で、僕もテレビ画面にくぎ付けになった。結果は大関日馬富士が優勝して締めくくった。

相撲協会は不祥事等があって、一時はどうなることかと思っていたが、国技としての大相撲は復活したようだ。外国人力士が増えているが、いずれの力士も日本人になりきって土俵に上がっている様だ。

外国人力士たちも、親元を離れ大変な覚悟でやってきているのだろう。大相撲の興業は、1年6場所で90日、地方巡業などもある。国技として大相撲を発展さすためには、外国人力士も是としなくてはならないのだろうか。