かくれ里

水曜日, 5月 15, 2013

「メイドインジャパン・逆襲のシナリオⅡ」




標題のNHKの特集番組を観た。昨年このシリーズの第一段目が放送されたそうだが見落とした。高度成長時代、日本の物づくりは世界をリードしていた。しかし、後進国に追いつき追い抜かれて、現在は悲惨な状態になっている。
 
これまで日本が苦労して気づきあげたものが簡単に奪い去られてしまったのは、政治や経済の混乱に紛れて他国に吐き出してしまったのだ。日本の製造業にもうぬぼれがあったのではないだろうか。
 
放送では、今の状況を打破するための逆襲のシナリオを描いていた。しかし、規模の大きい企業ほど簡単にはいかないようだ。危機感を募らせた政府も、3Dプリンターや医療用のロボットなどを成長産業と考えている様だった。
 
それにしても、日本はこれまで多くの国に貢献してきていた。しかし、尊敬されるどころか色々注文を付けてくる。日本はもっと力を付けねばならない。そんな意味合いからはこの番組は少し物足りなかった。