かくれ里

月曜日, 5月 06, 2013

ペーパーレス化





インターネットの普及により、紙を使わない「ペーパーレス」の動きが広がっている。大学校によっては、今年から学校案内や入試願書についても印刷物はやめて、情報発信や出願の受け付けはインターネットだけになったようだ。
 
近畿大学も、2014年から実施するそうだが、近大の入試志願者は毎年10万人前後で関西ではトップだ。紙の場合約3万部位は捨てられている。資源の節約になるのと大幅な経費節減になる。今後はこの傾向は拡大しそうだ。
 
僕も、ペーパーレスについては以前から心がけている。文書は出来るだけPDFスキャナーで電子化するようにしているが、整理が下手なのか一向に片付いていない。電子化した文書は廃棄すればいいのにファイリングして残したりしている。
 
必要に応じて、欲しいデーターが見つからなければイライラする。電子データーなら上手に検索すればすぐ見つかるはずなのになかなか見つからない。ペーパーレス化についてはもう少し勉強しなければと考えている。