急性病と慢性病
病気は大きく分けると、急性的な病気と慢性的な病気の2種類あって、治療法や治療方針を変える必要がある。最近は慢性病の患者の方が多くなって、お医者さん任せではだめで患者自身が変わる必要があるとよく聞く。
慢性病と急性病とは当然治療の方法は違うはずだ。慢性病で処方される薬はあくまでも症状を抑える物であって治癒させるものではない。高血圧用の降圧剤は血管を拡張するもので自分の血圧は下げられない。抗ガン剤も同様だ。
又、医薬品には副作用が伴うことも理解しておく必要がある。同じ薬を長期間使用し続けることで、その他の疾病の原因になる可能性もある。
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