かくれ里

日曜日, 6月 15, 2014

水間鉄道



南海貝塚駅から水間観音駅までの5.5kmの間を結ぶ水間鉄道は、大正15年に旅客営業を開始している。水間には、1200年以上前に開山した厄除けの観音さまで知られる水間寺がある。
 
現在は資本金1億円、従業員数74名で、代表取締役は女性だ。実は、平成18年に会社更生法が終結し、その折、社長に就任したのが、当時主婦だった関西佳子氏だ。
 
色んな事情があったのだろうが、その後、合理化を進めて現在に至っている。僕は昨年春、和泉葛城山に登った折にこの電車に乗った。ICカードが使用出来て途中駅はすべて無人駅だった。
 
 ローカル鉄道は何処も経営が大変なようだが、水間鉄道は、合理化による経費の節減と堅実な多角経営によって黒字営業している。年間の輸送人員は200万人を超えているようだ。