かくれ里

土曜日, 8月 02, 2014

ロシア経済



マレーシア航空機の撃墜事件で、EUとアメリカが制裁の強化に踏み切った。これまで強硬な姿勢を取ってきたプーチン政権にとってはダメージが大きい。
 
今のところロシアは公式な反応は示していないが、国内では、通貨ルーブルが下落しインフレが進んでいる。欧米諸国が制裁の強化で足並みをそろえたことで、ロシア経済への影響は避けられなくなった。
 
日本の対応としては、菅官房長官が記者会見で「我が国としては、資産凍結を含む追加的措置の実施に向けて準備している所であり、G7との連携を重視しながら適切に対応したい」と述べた。
 
ロシア経済はこれまでも苦境に立たされていたが、ウクライナの混乱によって景気後退の瀬戸際に追い込まれている。国際通貨基金(IMF)は、今年のロシアの成長率予想を大幅に引き下げたようだ。