かくれ里

土曜日, 9月 06, 2014

置きビジネス


江崎グリコが全国のオフィスなどに「置き菓子」のサービスを始めて10年以上になるそうだが、今や年間45億円を売り上げるまでになったとラジオの放送で聞いた。江崎グリコがオフィスに設置する箱は、賞味期限や在庫水準を反映させる商品管理システムでビジネスモデル特許を取得しているそうだ。
 
社員にとっては、仕事の煮詰まった時の息抜きや、残業に向けた腹ごしらえ等に低価格で手軽に利用出来て好評の様だ。企業側にとっても箱を置けるスペースを確保するだけでオフィス環境の改善が図れる。
 
菓子以外にも、新鮮な産直野菜を常備する「置き野菜」サービスなどを展開する会社も現れてきている。今後はどのような商品が配置されるのか注目のビジネスと言えそうだ。
 
そもそもこうしたサービスは、富山の置き薬からヒントを得たと言われている。病院や薬局が少なかった時代、置き薬は大変重宝がられていた。そして今、オフィスに置かれるのは、惣菜や野菜といった健康志向の髙い商品にシフトしつつあると言っていた。