かくれ里

土曜日, 10月 04, 2014

人工光合成


 

 

光合成とは光エネルギーを化学エネルギーに変換する化学物反応の事で、空気中の二酸化炭素から炭水化物を合成する。その過程で生じる酸素を大気中に供給している。以前は炭酸同化作用と言っていたが現在は使わなくなった。

 

自然界のこの作用を人為的に行う技術が注目をあびている。太陽電池は広い意味で人工光合成でできた産物とも言えるが、自然界での光合成を完全に模倣することは簡単ではない。しかし、部分的には技術が進んでいるようだ。

 

人工光合成は、水とCO2を原料に、太陽光を利用して燃料や化学原料などのエネルギーを生み出す技術の事で、究極の再生可能エネルギーと呼ばれている。

 

パナソニックは、直接燃料に使えるメタンを生成する人工光合成システムを開発し、昨年12月に実験装置を公開した。家電メーカーであるパナソニックが、なぜ人口光合成の研究しているのだろか。きっかけは、7年前、同社は「環境革新企業」というスローガンを打ち出して、環境関連技術を開発しようとした機運が高まり、プロジェクトチームが発足したそうだ。この技術が今後どのように展開していくのかわからないが、大企業は色んなことに資本を投入しているのだなと思った。