かくれ里

木曜日, 4月 18, 2019

野球とサッカー


日本では団体競技としては野球とサッカーが人気スポーツだ。ある調査による競技人口は、サッカーが約750万人、野球は730万人となっていて、良い勝負と言ったところだ。
 
 平成28年度の総務省による生活基本調査では、年代別競技人口の順位は10代まではサッカーが上回っている。20代以降になると野球がサッカーを上回っている。
 
 国別の競技人口では野球よりサッカーが圧倒的に多い。国別では1位が中国で、アメリカ、インド、ドイツ、ブラジルと続く、日本はイタリアに次ぐ12位である。しかし、人口比ではドイツが19,9%でダントツ1位だ。
 
 世界の野球人口はアメリカと日本が多いが、最近両国ともサッカー人気の方が上向いているようで、野球関係者は、色々な対策を考えているようだ。