かくれ里

日曜日, 12月 22, 2019

冬至と南瓜料理


  今日は冬至。一年で昼の長さが一番短くなる日だ。太陽の高さが270度になる瞬間を冬至というそうだ。昔からこの日に南京(かぼちゃ)を食べる習慣がある。
 
 昼過ぎ、添付写真の南京を調理した。今年の夏ごろにいつも行く道の駅で買ってあったものだ。南京は丸ごと常温で保存しておくとかなり日持ちする。
 
 小豆もあったので茹でてから一緒に炊いた。スーパーで買う切り売りの金時南京はいつも甘辛く煮ているが、今日の料理は調味料は控えめにし、あっさりした仕上がりになった。
 
 茹で小豆は多い目に炊いたので、赤飯も炊くことにした。赤飯は滅多に炊くことはないのだが、電気炊飯器が結構上手に炊いてくれた。今日の夕食は、赤飯に南京の煮物を食べた。