日本橋
堺筋の道頓堀川に架かる橋が日本橋(にっぽんばし)で、江戸時代は紀州街道の一部だった。橋の南詰以南を日本橋筋と呼ばれ、戦前は古着屋、古本屋、下駄屋などが軒を並べていたそうだが、戦後は電気店街となり、東の「アキバ」西の「ポンバシ」と呼ばれていた。
僕は、昭和30~40年頃には、ラジオやテレビの部品や組立キットなどを仕入れによく行った。当時はそんな店が沢山あった。やがて家電大型店や音響専門店等が軒を連ねるようになって、日本橋筋は大層賑わっていた。
その後、郊外型の大型量販店が出現し始めて、日本橋の家電大型店も郊外に出店をしたが、数社の超大型量販店に合従連衡されてしまった。
その後、郊外型の大型量販店が出現し始めて、日本橋の家電大型店も郊外に出店をしたが、数社の超大型量販店に合従連衡されてしまった。
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