かくれ里

土曜日, 3月 07, 2015

韓国はテロ称賛国か



駐韓アメリカ大使が暴漢に襲われ80針を縫う大けがをさせられた。なぜこんなことが起こったのだろうか。大使の警護をしていたはずの韓国SPが全く機能しなかったのだ。しかも容疑者の男が朝食会の会場にやすやす入るのを認めている。
 
この男は前科のある人間で、2010年には日本の駐韓大使にもコンクリート片を投げつけている。だから要注意人物として日頃から動静をチェックするべきだった。しかし韓国警察はそのような措置を一切取っていなかった。
 
この男が大使を襲った理由として韓国での報道は 米韓合同軍事演習への反対が動機となっているが、実際は、アメリカのシャーマン事務次官が、反日キャンペーンを続けている韓国に対し「政治指導者が旧敵国をけなすことはかんたんだが、そのような挑発は如何なものか」と発言したことが原因のようだ。
 
  韓国メディアは一斉に「アメリカ政府の妾言キャンペーン」を始めている。今回事件を起こした男はこうしたメディアの流れを受けて英雄になろうとしたのだろう。伊藤博文を暗殺した安重根も韓国では英雄扱いだ。韓国はテロを称賛する国なのか。