コトリンゴ
「コトリンゴ」こと本名三吉里絵子は、1978年生まれの40歳。アメリカのバークリー音楽大学で学位を取得。卒業後、J-POPの音楽家として活躍している。
「コトリンゴ」という名前は、大好きな小鳥と毎日食べていたリンゴを合わせてできた名前だそうだ。2016年に映画『この世界の片隅に』の音楽を担当し、様々な賞を受けている。
僕が「コトリンゴ」を知ったのは、ラジオ深夜便で「悲しくてやりきれない」を聞いてからだ。この曲はサトウハチローの詩に、ザ・フォーク・クルセダーズの加藤和彦が曲を付けたものだ。彼女の独特な歌い方が気になって「コトリンゴ」で検索してみたのだ。
悲しくてやりきれない tps://youtu.be/E0PPGu28jHU
ところで、映画『この世界の片隅に』は、 こうの史代 の漫画を映画化した長編アニメーション映画だが、上映が600日以上続くロングランになっている。累計動員数は209万人、興行収入は27億円を突破し、世界60以上の国と地域で上映されている。製作の資金をクラウドファンディングで一般から調達したことでも良く知られているようだ。
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