ハイセンスの新4Kテレビ
国内のメーカーより一足早く発売するハイセンスから、4K放送受信用チューナー内蔵のテレビ「A6800シリーズ」の詳報が届いた。想定価格も50型モデルで10万円程度とのことなので注目に値する。
このシリーズには傘下の東芝映像ソリューションの「レグザエンジンNEO」と名付けられた高画質エンジンを搭載しているのだ。特にこのシリーズに搭載されている「レグサエンジンNEO」は、”BS/CS 4K放送用の高精細エンジンらしい。
4Kチューナーとは別に、地上/BS/110度CSのチューナーが3系統搭載されており、外付けHDDによる2番組同時録画も可能だ。その他の仕様もレグザの2018年モデルに似ている。
これまでハイセンスと言えば、日本国内ではメジャーブランドではなかった。しかし、世界では4位のシェアーを誇っているそうだ。これから先、ハイセンスブランドが日本国内でどのようなシェアーを占めることになるのか注目していよう。
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