4K8K衛星放送視聴可能機器の普及率
昨年12月初めに4K8K衛星放送が始まった。しかしA-PAB(放送サービス高度化推進協会)は、今年4月現在での受信可能機器の普及台数は95万台だと発表した。
内閣府の統計によると薄型テレビの国内普及率は96.7%で、100世帯あたりの所有台数は216.3台で、国内の世帯数を5000万世帯とすると凡そ1億台と推定できる。こうした統計から判断すると4K8K放送の受信が出来るのは約1%にしかならない。新4K8K衛星放送の受信環境が整うのにはまだ時間がかかりそうだ。
もっとも当店では、受信可能のテレビもレコーダーもまだ一台も納品していない。BSアンテナの工事は1件のみだ。販促活動を全然していないので当然の結果だと思うが。
当店は現在、店舗の改装中である。8月中には完成する予定なので、秋商戦からは本腰を入れて商売に励もうと考えている。幸いなことに後継者の目途がついた。僕ももうしばらく頑張ってみようかと思っているところだ。
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