かくれ里

日曜日, 3月 24, 2019

日本の解き方2

  高橋洋一氏の「日本の解き方」については、昨年7月4日にも書いたが、今日のコラムには、韓国の情報が書かれていた。韓国の文政権は、左派政権である気負いから最低賃金を引き上げたが、雇用の悪化を招いてしまい、失業者が増加し、経済が低迷している。
 
 最近の韓国は北朝鮮化しており、いわゆる元徴用工判決、レーダー照射事件、慰安婦像問題、天皇陛下への謝罪要求など対日関係はひどすぎる。しかし、旧民主党からできた野党はほとんど何も言わない。
 
 野党が政府を批判するのは当然だが、「モリカケ」を2年以上やって結果が出なかった。統計不正問題も又「モリカケ化」するのではとの意見だ。
 
 また、金融緩和は一見すると企業側が有利と考えられる。だが、金利の引き下げは、物への設備投資を増やすとともに、人への投資である雇用を増やすことになるのだが、これを理解できないと失敗する。民主党政権はこれで失敗した。と書かれてあった。