土曜日, 7月 11, 2026
月曜日, 7月 06, 2026
フライバイ
探査機「はやぶさ2」は2014年12月にうちあげられ、2020年12月に小惑星「リュウグウ」の砂が入ったカプセルを地球に送り届けた。
「はやぶさ2」本体は健全だったことから、追加のミッションに臨んでいた。昨7月6日、探査機は小惑星「トリフネ」に接近し、通過する際に撮影した画像が公開された。天体の近傍を通過する飛行は「フライバイ」と言われる。
トリフネは直径約800m、短径約400mと推定されており、今回の観測結果に基づきより正確な大きさを推測する予定のようだ。
今回の観測は、地球への小天体の衝突を回避する「地球防衛」の技術獲得につなげる狙いがある。地球に接近する小惑星で、探査機が接近して詳細な画像撮影が成功したのは、「リュウグウ」、「イトカワ」など7例目とのことだ。
土曜日, 7月 04, 2026
低軌道衛星通信
近年、低軌道衛星を活用した通信サービスが世界的に拡大している。SpaceXのスターリンクは有名だが、日本でも自ら運用・管理が出来るようにするためにJ-LEOが事業を始めている。
現在、低軌道衛星通信の分野では、海外企業によるサービスが先行している。そのためJ-LEOでは、日本国内で運用・管理される低軌道衛星通信インフラを整備することが重視されている。
J-LEOは、新規事業として令和7年度補正予算で1500億円が計上された。この事業は、民間事業者から提案を募り、事業者を決める公募型の補助事業となっている。
大規模災害などで、基地局の通信設備の損傷などによって携帯電話やインターネットが使いにくくなっても、衛星を経由した通信手段が実現できれば、一定の条件下で通信手段が確保できる。低軌道衛星コンステレーションが日本各地の避難所の安否確認、緊急連絡などの情報が共有できる。
水曜日, 7月 01, 2026
金曜日, 6月 26, 2026
ファイルシステム
コンピューター操作において、ファイルとは主に補助記憶装置に格納されたデーターのことを指すが、ファイルシステムは、パソコンのOSが提供する機能で、記憶装置に保存されたデーターファイルの管理している。
普段、ファイルを探すときに見ているエクスプローラの画面は、ファイルシステムの一部だ。スマートフォンやカメラなど他のデバイスをPCにつなぐと、PCからデバイスのファイルの操作が出来るのも、ファイルシステムの働きだ。
ファイルシステムは、OSごとに規格が異なり、扱えるドライブやファイルサイズの制限が変わる。Windowsは「FAT」や「NTFS」を使っている。Macは現在「APFS」だ。そして、Linuxは主に「ext4」というファイルシステムを使っている。
FATはマイクロソフトが開発したもので、当初は500KB程度の小さなファイルを扱うものだった。その後ファイルのサイズが大きくなるにつれて、FAT16とFAT32が使われている。NTFSは、FATを進化させたもので、現在ではWindowsで主流になっている。
水曜日, 6月 24, 2026
Linux
リナックスという言語を聞く機会が多くなった。これはオペレーティングシステム(OS)の一つとされるが、OSと言えばMicrosoftのWindowsが良く知られている。
しかし、現在はスマートフォンのAndroid OS、家電製品、ゲーム機などの組み込みOSなどに多用されており、消費者の身の回りの環境を支えている。
Linuxは、1991年にフィンランドの学生がオープンソースで公開したのが始まりだ。このころから普及し始めたインターネットによって世界中に広まったらしい。
2008年に最初のAndroidスマホが発売された。これで数十億台のスマートフォンにLinuxが載ることになった。現在、Webサーバーの3割以上、スマートフォンの70%、スーパーコンピューターの100%、がLinuxだ。Linuxの成功の秘訣はオープンソースの力が大きいようだ。
日曜日, 6月 21, 2026
支部懇親会
恒例の同業組合支部の懇親会が、今年も道頓堀ホテルで開催された。支部会員数は年々減っており、43店舗になった。それでも会員の家族が加わって、50名近くが参加して大いに盛り上がった。
当店は佳美の家族と4人で参加した。今回の料理はみんなおいしかった。アルコールは飲み放題だったが、僕は乾杯の時のビール一杯だけ飲んで、その後はウーロン茶を頼んだ。。
宴が盛り上がったところでカラオケが始まった。のど自慢の競い合いは毎度のことだが、僕は例によってデジカメのシャッターを切って回っていた。しかし、殆どの人はスマホで写していた。
宴会は19時から始まって21時30分頃に散会した。多分来年も同様な催しが行われると思うが、果たして何組の同業者たちが集まるだろうか。
木曜日, 6月 18, 2026
ファブレス
工場を所有せず、製造業として活動を行う企業を指すビジネスモデルである。ファブレスが主流となっている業種に半導体産業がある。
半導体関連企業は従来設計と製造は企業内で行うのが主流であった。製造装置や周辺設備に莫大な費用がかかることや半導体産業の競争が熾烈であり、減価償却期間が短い。
このため製造設備を持たず、研究開発のみの企業としてこれらを回避し、半導体製造企業(ファウンドリ)に製造を委託する。ファウンドリ側も受注先が変わっても製造数量が確保できる。
ファブレス企業では、イギリスのArmホールディング社が有名だ。同社が設計したプロセッサーは、低消費電力が特徴で世界中の携帯電話メーカーが採用している。Arm社は、技術を知的財産権として各社にライセンスを提供するのみであり、自社ではCPUを生産していない。
火曜日, 6月 16, 2026
スターシップ
スターシップ/スーパーヘビーは、スペースXが運用する既存のファルコン9ロケットの後継機として開発されており、完全再使用が実現した場合、打ち上げコストは、従来の100分の1となり、宇宙輸送に革命をもたらすとされる。
イーロン・マスクは、スターシップを人類の火星移住に用いることを計画しているようだ。そのほか、スターシップはアルテミス計画の月着陸船としても選定されており、2028年の月面着陸が計画されている。
このロケットの2段目がスターシップで、1段目のブースター部分がスーパーヘビーと名づけらけれている。2段目のスターシップは長期間の軌道滞在が可能な宇宙船としても設計されており、ロケットと宇宙船両方の役割を果たす。
2026年5月現在、12回の飛行試験が行われている。これまでダミーペイロードの放出や、目標地点への着水は成功している。しかし今回も、スターシップはエンジントラブルから、軌道上での再点火が行われなかった。
月曜日, 6月 15, 2026
シャトルバス運行
関西万博で、大阪メトロが発注した自動運転EVシャトルバス約190台が、不具合のため運用できず、契約解除と96億円の返還請求に至った。この為、バスを納入したベンチャー企業「EVモーターズ・ジャパン(EVMJ)」の資金繰りがショートして、経営破綻したニュースだ。
EVMJは開発・設計に特化し、製造は外部に委託する「ファブレス」のメーカで、中国のメーカーに委託していた。ファブレス方式は初期投資を抑えられるメリットがある反面、デメリットも大きい。
この方式で成功しているのがユニクロのプライベットブランド(PB)戦略だ。ファブレス方式での成否は、販売事業者の企画力・品質管理力と製造事業者を凌ぐ知識や技術が必要だ。









