かくれ里

金曜日, 7月 31, 2020

今年の7月

今年の月はいつもの年とは大きく違った。例年この季節には、各地の神社ではにぎやかな祭りのお囃子が聞かれるのだが、静かだった。梅雨明けも遅く、雨の多い年で、各地で河川の氾濫が多発した。新型コロナウイルの影響だろうが、非常に珍しい月だった。

   商売の方も今一で、例年は稼ぎ月のはずなのだが、今年は皆目だった。電話のコールも少なく、夏物商品の修理依頼などもあまりなかった。

   国の経済は各国とも低迷しており、特にアメリカのGDPのマイナスの幅が大きいと報じられている。日本も例外でなく、かなり悪いようだ。コロナの終息はままならず、この状態が続くと来年のオリンピックの開催もおぼつかないのではと考える。

高橋洋一氏の新書、「コロナ大不況後、日本は必ず復活する」と題した書籍を買って読んだが、東京オリンピックは実施され、日本は今後、世界をリードすることになるだろうと書かれていたが、この予想は果たして当たるのだろうか。

火曜日, 7月 28, 2020

デジタル化の遅れ

新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに、日本のデジタル化が遅れていることが明らかになった。例えば、国民に一律10万円を配る特別定額給付金のオンライン手続きで、混乱が生じたことなどがそうだ。

マイナンバー制度をはじめとする国と地方自治体の情報システムの連携がばらばらだったことが原因だった。また、雇用を守るための助成金のオンライン申請でも、個人情報が流出するトラブルがあったりして、国の情報システムへの信頼が揺らぐ事態が発生している。

日本は20年ほど前から、世界最先端の電子政府の実現を掲げてきている。それだけに、これまでの取り組みと何が違うかをはっきりさせた上で、国民にとって使い勝手の良い仕組みに作り直す必要がある。

政府はこの一年を「集中改革期間」と位置づけ、一気に改革を進めるようだが、新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、スピードが問われており、大胆で迅速な動きと、冷静な検証が求められている。

日曜日, 7月 26, 2020

味噌ヨーグルト床

発酵食品が健康に良いということは良く知られている。お漬物も発酵食品だ。僕は漬物大好き人間で、我が家の食卓には毎食、数種類の漬物が並んでいる。

大根の葉っぱなどを卓上漬物機で塩漬けにして食べることもある。しかし、さすがにぬか床は持っていないが、味噌ヨーグルト床を作ってみた。

ヨーグルトは、腸で善玉菌を増やす働きがあると言われている。味噌もれっきとした発酵食品だ。作り方は簡単。プレーンヨーグルト400gを水切りし半量ぐらいにする。それに味噌200gを混ぜて密封容器に入れるだけ。

この床に胡瓜などの野菜を半日ぐらい漬けこむと、結構おいしいお漬物になる。冷蔵庫で3~4日間保存ができる。ヨーグルトを水切りした時に出来た液体は、乳清(ホエイ)と言って、栄養が豊富なので色んなレシピに応用できる。

金曜日, 7月 24, 2020

久しぶりの長居植物園

今年の7月は23日と24日が祝日だった。一昔前なら、7月は休日返上で仕事をしていたが、今年はコロナのこともあって世の中が大変貌したが、それにしても暇だ。

しかし、歳を考えればその方が良いのだろう。このところ体調は良好だ。朝からTさんを誘って久しぶりに長居植物園行ってきた。「万葉の小径」のふじ棚下のベンチで記念撮影。この場所では訪れるたびに、Tさんとのツーショット写真を撮っている。

園内を1時間ほど散策したが、アジサイ園は盛りを過ぎていた。大池の蓮の花はきれいに咲いていた。大好きなコオホネの花も観賞することが出来た。

11時過ぎにTさんと別れて、自転車で帰宅した。午後からは、無造作にシャッターを切って撮影したスナップ写真を整理するのも楽しみの一つだ。

水曜日, 7月 22, 2020

GoToキャンペーン事業

今日から始まった「GoToキャンペーン事業」とは、新型コロナウイルスの影響で経済的に大打撃を受けた観光業や飲食業などを支援し、需要を喚起するために行われると聞いていた。

「GoToTravelキャンペーン」の対象となるのは,パッケージツアーなど、宿泊と交通機関がセットになった旅行商品だが、宿泊料金は対象になるが交通機関は対象にならない。そして、東京を発着・目的地とする旅行については対象外になるようだ。

支援額の7割は旅行代金の割引で、3割は旅行先での飲食やお土産を買う場合に使える「地域共通クーポン」として付与される。クーポン券は1000円単位でその地域で期間中のみ使える。ただし、クーポン券の配布は9月以降に始まるそうだ。

国はこのキャンペーンに大規模な予算を準備しているようだが、何となくわかりづらいし、今後にも変更があるようなので、関係者は困惑しているのでなかろうか。

火曜日, 7月 21, 2020

アルテミス計画

NASAが2024年までに女性宇宙飛行士を月面に着陸させるという計画だ。そして2028年までに国際的な商業パートナーたちと一緒に持続可能な月面探査を確立させるという。

7月9日、文部科学省の萩生田光一大臣と、NASAのジム・ブライデンスタイン長官がオンライン会議を行い、「日本が月面探査に関係する宇宙事業に協力する」という内容を記した共同探査意向表明書に署名をした。

今回の共同宣言では、日本は、月軌道プラッットホーム・ゲートウエイに造られるミニ住居棟に、電源機器などを提供したり、新型の無人補給機「HTV-X」で物資補給をすることなどを検討しているようだ。

この計画は月面に降り立つだけに留まらず、火星探査への足掛かりとして、知識と経験を蓄える目的もある。日本人が月面に降り立つのは2024年以降になるが、比較的早い時期に実現するだろう。

月曜日, 7月 20, 2020

UAE火星探査機打ち上げ

UAEの火星探査機を搭載した日本のH2Aロケットが今朝打ち上げられ、予定通り探査機は分離され打ち上げは成功した。

搭載されたUAEの探査機は全長8m、重さは1.5トンほどある。火星を回る軌道に入って火星の大気などの観察などを行う計画だ。

UAE(アラブ首長国連邦)は来年建国50周年を迎える。ドバイ郊外の宇宙センターでは、多くの職員が打ち上げの様子を見守っていたが、探査機からの最初の信号の受信を受けて、職員らは拍手して安堵の表情をしめしていたようだ。

三菱重工はUAEから4年前に受注を受けて準備を進めていた。H2Aロケットの打ち上げはこれまで45回連続成功している。三菱重工が海外から受注した衛星の打ち上げは今回が4度目だが、今後人工衛星の打ち上げビジネスの拡大を図りたいようである。

水曜日, 7月 15, 2020

アイヌ文化発信拠点「ウポポイ」


アイヌの人々は、明治政府が進めた開拓で土地を追われ、同化政策によって独自の文化が否定された。昨年9月には、「アイヌ文化の歴史的史実を厳正に受け止める」としての基本方針が閣議決定された。

今月12日には、北海道白老町にアイヌ文化の発信拠点となる国立施設の『ウポポイ』がオープンした。ここでは、失われつつあるアイヌ文化を復興・発展をさせる拠点としての役割を担う。

オープン式典で菅官房長官は、「アイヌの方々が民族としての名誉と尊厳を保持して次世代に継承していくことは極めて重要だ。ウポポイの魅力向上を全力で取り組んでいく」と述べた。

ウポポイは年間100万人の来場を目標に掲げているが、新型コロナへの対策が優先で、当面は入場を予約制にして大幅に制限するようだ。

月曜日, 7月 13, 2020

国の治水事業

この度の熊本県の水害では、川辺川ダムの建設中止が焦点になった。11年前に民主党政権が誕生し、「コンクリートから人へ」の公約で、川辺川ダムは建設中止となった。しかし、中止反対の意見もあったが、当時は政権交代の熱気でマスコミも支持した。

地元熊本県も蒲島知事は、当時から「ダムのいらない治水」を現在まで言い続けてきた。ダムなしの治水となれば、考えられるのは堤防などの改良であるが、それを河川全体で行うより、上流一か所にダムを作る方がコストは小さいはずだ。

今回の災害では、結果的に「ダムによらない治水」はできていなかったことが明らかになった。しかし、蒲島知事は「12年間、ダムなしの治水事業が出来ず悔やまれる」と、第三者的な発言をしている。

蒲島知事の「脱ダム行政を検証し、ダム建設の続行を含めた計画を、今後の政権運営に生かすべきだろう。

土曜日, 7月 11, 2020

KIBO宇宙放送局

  双方向ライブ配信実験のイメージ
  
  ISS実験棟「きぼう」において推進中の、宇宙事業「KIBO宇宙放送局」の実証の為の公開実験放送を、812日(水)に、一般視聴者向けに生配信・放送をするそうだ。

KIBO宇宙放送局では、「きぼう」内にある地球を望む円窓からの映像が放送され、窓の隣に設置されたディスプレイ上には、視聴者の声や映像がリアルタイムにアップリングできる。そして、宇宙と地球をつなぐ双方向配信が実現する。

番組が配信となる812日は、三大流星群の一つ「ペルセウス座流星群」が地球に訪れる夜で、世界発のチャレンジにふさわしいと関係者は語っている。

この放送は、スカパーが無料放送するそうなので、BS放送の受信ができれば鑑賞できるようだ。また、YouTubeなどでも配信するそうなので、興味のある方はぜひご覧いただきたい。

木曜日, 7月 09, 2020

ISS日本実験棟「きぼう」

「きぼう」は日本が開発した有人宇宙施設だ。船内実験室は大型バスほどの大きさで、内部は地球とほぼ同じ気圧に保たれている。飛行士は普段着で生活が出来る。

  これまでに高品質なタンパク質の結晶を作ったり、マウスを使って宇宙滞在による生殖機能への影響を調べたりの実験を行ってきた。

 ただ、ステーション計画への参加継続には多額の資金がかかる。日本は2024年までの参加は決めているが、25年以降どうするかが目下のところの懸案となっている。

   政府は、「きぼう」を広く開放して民間利用を促す方針のようだ。宇宙から番組をリアルタイム配信するスタジオを開設するアイディアも浮上している。民間の発想を取り入れて若い世代の興味を引き付け、「きぼう」の活用法を広げることも必要だろう。

日曜日, 7月 05, 2020

テレビ需要


   10年ほど前には「家電エコポイント」でテレビがよく売れた。一般的にはテレビの耐久年数は7~10年とされている。今年はオリンピック需要もあってテレビの買い替えが多いだろうと思っていたが、状況が大きく変わった。

 量販店の販売状況を「BCN」がランキングしているが、前年比の売れ行きは書かれていない。当店の最近のテレビの売り上げは皆無に近いが、量販店ではよく売れているのだろうか。

 量販の店頭ではどのようなテレビが人気あるのだろうか。データーから判断すると50~55型ぐらいがよく売れているようだ。やはり液晶が売れ筋のようだが有機ELも値下がり傾向にあり、消費者がどう見るかだろう。

液晶テレビの値段は随分安くなったと思うので、今後は大幅な下げはないだろう。最近、有機ELテレビの販売価格は液晶の1.5倍ぐらいにまで縮まっているようだ。しかし、我々地域の店が販売するのは簡単ではなさそうだ。

水曜日, 7月 01, 2020

マイナポイント


キャッシュレス5%還元事業は昨日で終わった。政府は引き続いて、マイナンバーカードを持っている人を対象に、最大5000円分のポイントを還元するというマイナポイントの申し込みが今日から始まった。

この制度はマイナンバーカードを持っている人が対象で、この制度の目的はキャッシュレス化とマイナンバーカードを増やすことが目的だ。

しかし、マイナンバーカードを持っているだけではだめで、まず、スマホやパソコンでマイナポイントを予約する。そして予約したポイントをどのキャッシュレスサービスで使うかを選ばなければならない。このように、かなりややこしそうだ。

 政府はマイナポイントの公式サイトで、詳しい説明すると同時に、郵便局やコンビニなどに必要な端末を置いて手続きを支援してもらうことにしているようだ。僕はマイナンバーカードは持っているが、今のところマイナポイントの予約は考えていない。