かくれ里

火曜日, 7月 31, 2018

火星の大接近


太陽系を巡る惑星で地球のすぐ外側にあるのが火星だ。地球は365日で太陽を一周するが、火星は地球の凡そ2倍の時間をかけて一周する。太陽と地球と火星が一直線に並んだ時に、火星との距離が一番近くなって大きく見えるのだ。
 
 火星はほぼ2年2ヵ月ごとに地球に接近し観察の好機を迎える。今日7月31日はその時で、地球との距離は5759万km。これは大接近と言われる近い距離で、火星はマイナス2.8等の明るさで輝くそうだ。
 
 マイナス2.8等と聞いてもピンとは来ないが、9月上旬ごろまでは肉眼でも観察しやすいとのことだ。子供のころから天体には全く興味がなかったわけではないが、天体望遠鏡を買ってまで観察しようと試みたことはなかった。
 
 かなり昔になるが、四ツ橋の電気科学館のプラネタリウムを何度か訪ねたことがあった。プラネタリウムが中之島に移ってからも数回訪れている。今夜の天気はよさそうだ。天体観察をして、火星を探してみようかな。

日曜日, 7月 29, 2018

台風12号


普通台風と言えば、南西諸島で発生し、西から北東に向かってくるものだが、今回の台風12号は異例で、太平洋の伊豆諸島方面より中部地方に上陸し、西方向に進むコースーをとった。大阪市内は28日から29日にかけての深夜に強風と降雨があったが大した影響はなかった。
 
 我が在所では台風による被害は長らく経験していない。台風一過の天気は快晴の日が多いのだが、今日の天気はいつもの台風一過とは少し違った空模様だった。
 
 先日の豪雨被害があった広島県の呉地方でも、再び避難指示が出たようだ。台風12号は次第に速度を落としながら九州を西に進み、31日にかけて九州の西にほとんど停滞する見込みだ。その為、九州や四国では、台風による影響が長時間続く恐れがあるようだ。
 
 今夏には、豪雨や連日の猛暑で犠牲になった人が多数出たが、熱中症で亡くなられた方は高齢者が多かった。やはり適切な冷房と水分の補給は必須条件だろう。他人ごとではないと思っている。

土曜日, 7月 28, 2018

便利も過ぎれば不便の元


自家用の冷蔵庫の氷が出来なくなった。数年前にも同様の症状でアイスメカを交換している。今回は別の個所の故障のようだ。家内は「10年以上使っているのでこの際新型に入れ替えよう」と言った。
 
 だが、製氷できないだけで冷凍室の機能は正常だ。ところで、今発売されている冷蔵庫のほとんどは自動製氷の機能が搭載されている。自動製氷機能が搭載され始めた頃は,これがセールスポイントの一つになったものだ。
 
 昔の冷蔵庫は製氷皿に水を入れて凍らせ、氷が出来たらアイストレーに移していた。それでも十分用を足していた。現在ではコンビニでも氷は手に入る。自動製氷が故障しただけで冷蔵庫本体を買い替えることはない。
 
 そこで、製氷皿を買うことにした。例によってネット検索するとAmazonに14個取り蓋つきの物が324円であったので3個買った。これまで顧客に、「自動製氷機能付は便利ですよ!」と冷蔵庫の買い替えを勧めていたが、 便利も過ぎれば不便の元”  だと今回はつくづく考えさせられた。

金曜日, 7月 27, 2018

休戦協定から65年


今日27日で朝鮮戦争の休戦協定が結ばれて65年になる。今、この協定が注目されている。
 
 北朝鮮は、先月の米朝首脳会談の合意に基づいて、朝鮮戦争で死亡したアメリカ軍兵士の遺骨を返還することになった。また、ミサイル試験場の施設の解体する動きもある。北朝鮮としては、アメリカと共に朝鮮戦争の終戦を宣言したいのだろう。 

 トランプ大統領も一時は乗り気だった。だが、ポンペイオ国務長官は北朝鮮が今も核物質の生産を続けていると指摘し、これまで通りの圧力の維持する考えを示している。 

 金正恩委員長は、トランプ大統領宛てに「大統領閣下の努力に感謝する」と記した親書を送り大統領を喜ばせた。トランプ大統領は北朝鮮の非核化には時間制限は設けないとも述べている。遺骨の返還は米朝首脳会談の合意の一つが実行されたことになるので、今後非核化に向けた動きに弾みがついて朝鮮戦争の終戦が成るのかはわからない。
 

水曜日, 7月 25, 2018

植民地経営は大損だった


18世紀以降、欧米列強は海外の国を植民地化していった。植民地化によって現地人を搾取して利益を収奪していったというように思われているが、しかし、植民地には収奪するほどの利益などはほとんどなかった。
 
 海外の国を植民地化するということは、莫大な初期投資がかかる。行政府の設置、各種インフラの整備、軍隊も常駐させなければならない。その他常駐員の医療ケアなども必要だ。初期コストを無事回収できても、その後安定的に利益が出せるかは保証できない。
 
 教科書などに書かれてある植民地経営の成功例はごく稀で、ほとんどの場合投資資金すら回収できていないのが実情で、ヨーロッパのアフリカの植民地経営などは殆ど利益が上がっていないようだ。
 
 戦前、日本もアジア諸国を植民化しようと試みたようだが、いずれも失敗に終わっている。現代はかなり事情が変わっているので、植民地という言葉は死語になっているのではなかろうか。

月曜日, 7月 23, 2018

オスプレイの配備計画


中国が東シナ海進出を強めている現状を踏まえ、南西諸島の防衛を強化する必要があるとして、政府は今年3月に長崎県佐世保市の陸上自衛隊駐屯地に水陸機動団を発足させた。
 
 防衛省は、この隊員や物資の輸送に新型輸送機オスプレイを活用したいとして、佐賀空港に17機の導入配備する計画だ。
 
 計画に対して、地元は受け入れに前向きのようだが、配備予定地の土地を所有する漁業者の反対はあるようだ。海の環境が変わり漁業への影響を心配しているのだろう。

 小野寺防衛大臣は、今日佐賀県を訪れ山口知事と会談した。国会も終わってそろそろ協議再開のタイミングと考えたのだろう。知事との会談では、事故の再発防止を受けた取り組みや、配備した場合の安全対策を直接説明することで配備に理解を求めたい考えだ。

日曜日, 7月 22, 2018

貿易摩擦


 
G20財務相・中央銀総裁会議がアルゼンチン・ブエノスアイレスに於いて開催され、米国の輸入制限などで激化する貿易摩擦について議論した。日本の麻生財務相始め出席者からは、貿易摩擦を懸念する発言が出た。
 
 麻生氏は「保護主義的な政策はどの国の利益にもならない」と指摘し「自由で公正なルールに基づく貿易を通じて世界経済の成長を高めていくことが重要」と主張したようだ。
 
 さらに麻生氏は、来年日本で開催するG20などについて、フランスやイタリアの経済・財務相とも経済政策について意見交換をした。22日にはムニューシン米財務長官とも会談をする。
 
 日本においてのG20サミットは、来年6月28日から29日の二日間、大阪で開催される。大阪サミット成功に向けて、政府をあげて取り組みを始めている。

金曜日, 7月 20, 2018

記録的猛暑



日本列島は東日本から西日本にかけて広い範囲で気温が上昇した。全国の最高気温は、18日午後に岐阜県多治見市で40.6℃になった。気象庁によると国内で40度を超えたのは5年前に高知県四万十市で41℃を記録した時以来とのことだ。
 
 最高気温は、大阪でも連日38℃前後で推移している。京都市が7日連続で38℃を突破したのは、130年前に観測を始めてから初めてのことだと言っていた。
 
 気象庁は高温注意情報を出し、水分や塩分の補給、室温の適切な温度管理など、熱中症を予防する対策を呼び掛けているが、各地で熱中症とみられる症状で緊急搬送された人も多く、死亡された方もいるようだ。
 
 我々の業界は猛暑のおかげで活気を呈しているようだ。しかし、先日の豪雨もそうだが、このところの異常気象は尋常ではない。仮設住宅での生活を余儀なくされている方々のことを思うと気の毒で仕方がない。

木曜日, 7月 19, 2018

ため池


今回の豪雨災害で、ため池の決壊による住宅などへの被害もあって、国は防災対策を見直すことになった。ため池の多くは江戸時代以前に作られたものがほとんどで、整備の行き届いていないものも多い。
 
 ため池とは、降水量が少なく、流域の大きな河川に恵まれない地域などで、農業用水を確保するために、人工的に作られたり、天然の池を改築して造成された池のことだ。全国に約20万か所あって、特に西日本に多く分布している。
 
 農林水産省はこうしたため池の中で、地震や豪雨などで決壊し、住宅などへ被害を与える危険性が大きい1万1000ヵ所について「防災重点ため池」として対策を急ぐべきとしている。
 
 ただ、ため池対策については、多くが個人などの民間所有で調整が難しい。防災重点ため池を増やすことは市町村としては予算的にも人員的にも厳しく現実的ではないという声もある。

水曜日, 7月 18, 2018

お先真っ暗な韓国経済


韓国の文在寅政権は「韓国経済のパラダイム見直し」との考えに基づき、所得主導と革新という2つ軸で成長政策を推し進めようとしている。これまで雇用の拡大を掲げてきたが、ここに来て、雇用状況を示す数値が5ヵ月連続で低迷しているようだ。
 
 雇用不振の背景には、最低賃金の大幅アップがあるが、労働界は更なる値上げを要求している。しかし、人件費高騰に苦しむ小規模業者からは悲鳴が上がり、米中の貿易戦争の余波もあって韓国経済はお先真っ暗だ。
 
 小規模個人事業の連合会は、国家が一方的に定めた最低賃金は受け入れられないとして闘争宣言を行った。7万余りのコンビニ加盟協会も、全国同時休業も辞さない考えを明らかにしたという。
 
 評論家は、文在寅大統領がやっているのは、反米、反資本主義で、『貧国弱兵』政策を行っている。このままだと韓国経済はどうしようもない所まで行くのではないかと予測している。

火曜日, 7月 17, 2018

新生姜のスープ


今の季節は 新生姜の甘酢漬けは食卓に上がる。スーパーや道の駅で見かけたら必ず買って自分流に調理する。しかし、甘酢漬け以外の料理は知らない。
 
 ラジオ深夜便の11時台に「ごはんのちえぶくろ」というコーナーがあって、調理の参考になるので時々聞いている。数日前には中国料理研究家の講師が 新生姜のスープの作り方を放送していた。
 
 作り方は、新生姜は皮は剥かずに親指大の乱切りにする。先にフライパンで焼いておいた手羽先か手羽元を一緒に鍋に入れ、適量の水と、酒、塩、醤油で味を調えコトコト煮る。一緒にミニトマトなどを入れる。食べ残ったスープには、レタスやセロリを加えて再加熱してもおいしい。麺類を絡めるのも有りだと言っていた。
 
 生姜は発汗作用があって毛穴を開く。夏には汗を沢山かいた方が良い。夏バテしないためにも生姜を食べるのは理にかなっていると言っていた。今度買出しに行った折には、新生姜を多めに買って、甘酢漬けとは別にこのスープを作ってみよう。

月曜日, 7月 16, 2018

二上登山


 猛暑の中、昨日は3人で二上山を登った。午前9時に二上神社口駅より歩き始め雄岳頂上に12時過ぎに到着。やはり通常の二倍近くかかった。昼食後、鞍部の馬の背で小休止。ドンズルボウ方向に歩き始めた。
 
 ダイヤモンドトレイルの起点ドンズルボウまではこれまで何度か歩いているし下り道なので軽く考えていたがこれが手ごわかった。持参した水は底をつくし、何度も休憩をとりながら何とか自動車道までたどり着いた。
 
 ところが自動販売機が一台も見当たらない。同行のI君がコンビニを探してくれてドンズルボウの入口で待機中の我々に水と氷を届けてくれた。いつものことだがI君には助けてもらっている。時刻は16時半を過ぎていたので、今回はドンズルボウへの登りは割愛することにした。
 
 二上山駅18時過ぎの近鉄電車に乗った。阿部野橋駅でI君と別れ、Tさんとは天王寺駅前より市バスで播磨町まで行き、自宅にはTさんの車で送ってもらった。帰宅後は入浴し、久しぶりに350mlのビール一缶飲んで爆沈。今朝の気分は爽快だ。それにしても昨日は二人に何かと迷惑をかけてしまった。

土曜日, 7月 14, 2018

甚大な災害


今回の記録的豪雨による災害は想像を絶するものがあった。自分にゆかりのあった場所の様子がテレビ画面に何度も映し出されるたびに、被災された方々が気の毒で仕方がない。
 
 安倍総理大臣は、今月11日からの外国訪問を中止して災害対応に万善の対応を示している。政府は復旧にかかる費用を支援する「激甚災害」の指定を急ぐ方針だ。与党内からは補正予算を組むべきとの声も出ている。
 
 しかし、野党からは政府の初動に対しての批判の声も上がっている。立憲民主党などは、カジノを含むIR=統合型リゾート施設の整備法案を担当する石井国土交通大臣は、災害対応に専念すべきだと政府与党をけん制している。
 
 今の国会は今月22日までだが、政府与党は重要法案を今国会で成立させることは譲れないとしている。国会最終盤の攻防が激化するのは避けられないとしても、政府、与野党には、豪雨の被害者への支援策について建設的な議論をしてほしい。

金曜日, 7月 13, 2018

食中毒


暑い季節は食中毒の発生が懸念される。昨晩のNHKテレビのニュースで、カレーの保存方法について報じていた。東京都の調査によると自宅で調理したカレーを一晩寝かせる際に、鍋のまま、常温または冷蔵庫で保存する人が46.2%に上ったそうだ。
 
 専門家は「カレーのようにとろみがあって冷めやすい食品の場合は、容器に小分けして冷やすと良い」と指摘している。さらに、温めなおす場合は電子レンジではなく、鍋でしっかり混ぜながら加熱することが大切だと言っている。
 
 専門家は又、東京都のアンケートでは、大半の人が梅干しに食中毒の予防効果があると思われているが、実際に抗菌作用が生じるのは梅干しの周りに限られている。弁当に入れる場合梅干しをごはん全体に混ぜることを勧めていた。
 
 食中毒と言えば以前僕も、業界の団体行事で食べた昼食に、サルモネラ菌が含まれていて2日間寝込んだ経験があるのを思い出した。この季節は衛生に気を付けて調理しなければならない。

木曜日, 7月 12, 2018

NATO


NATO(北大西洋条約機構)は、現在29か国が加盟している。中核的任務は、①集団防衛 ②危機管理 ③協調的安全保障で、加盟国の領土及び国民を防衛することだ。
 
 11日から2日間の日程で開かれた首脳会議では加盟国の国防費引き上げの早期達成など話し合われるが、アメリカのトランプ大統領は「アメリカはヨーロッパを防衛しているのにヨーロッパの国々の国防費は少ない不公平だ」と批判し国防費の更なる引き上げを求めた。
 
 ヨーロッパ各国の間ではイラン核合意からの離脱やEUの製品に対する高い関税など敵対的な言動を繰り返しているトランプ大統領に対して不信感が高まっている。こうした状況の中で米・欧が、NATO加盟国として結束を打ち出せるかが注目される。
 
 日本とNATOは、基本的価値とグローバルな安全保障上の課題に対する責任を共有するパートナーとして位置付けられており、今後も、安全保障環境の改善に貢献していくことが期待されている。

水曜日, 7月 11, 2018

JOLED


自発光ディスプレイとして有機ELディスプレイが注目されている。但し、用途は現時点でスマートフォンとテレビに二分されている。ところが、スマートフォン用の6型前後のパネルの供給大手はサムスンディスプレイだ。テレビ向けの大型パネル供給の最大手はLGディスプレイで、共に韓国メーカーだ。
 
 日本では、従来ソニーやパナソニックが開発を行っていた。その後両社は有機EL事業から撤退し、産業革新機構が主導で、ジャパンディスプレイとソニー・パナソニックの有機EL事業を集約することになって、2015年1月にJOLEDが事業を開始した。
 
 JOLEDは印刷方式による低価格での量産を目指し、ノートPCやタブレットなどへの利用を見込んでいる。2016年12月には、ジャパンディスプレイが、出資比率を51%に引き上げ連結子会社とすることになった。
 
 今朝のニュースでは、デンソーや豊田通商を含む複数社から500億円規模の出資受け入れを完了したようだ。2020年をめどとする有機ELパネル量産の設備投資などに充てるようだ。さて「日の丸有機EL」は、今後どうなるのだろうか。

火曜日, 7月 10, 2018

宇宙ゴミ問題のいま


1957年に世界初の人工衛星「スプートニク」が打ち上げられた。現在稼働している衛星は1500機ほどとされているが、機能を停止した物を含めると5000機近い衛星が地球を回っている。
 
 しかし地球を回っているのはそれだけではない。衛星打ち上げ時にロケットの機体などの余分なものも軌道に乗ってしまう。また衛星同士が衝突したりして数多くの破片も生み出される。これらを宇宙ゴミ(スペースデブリ)と呼んでいる。スペースデブリの数は1㎝以上の物体で50~70万個存在すると考えられている。これらがもし衛星と衝突すると一大事だ。
 
 こうした事態を防ぐ為に様々な方法が考えられ、実施されているがまだ完全なものはできていない。比較的大きなデブリは回収し除去するのは可能で、年間10個程度除去すれば現在のデブリ数を維持出来るという報告もある。こうしたことからデブリを取り除こうとする計画が世界中で進みつつある。
 
 しかし、技術的には非常に難しく、様々な方法が提案されたが、実際に打ち上げられることはなく机上の空論で終わったものも多い。そんな中、今年4月には「リムーヴデブリ」が打ち上げられた。計画を主導しているのは英国のサリー大学で、スペースデブリ除去の為の様々な実験を行なっている。
 

月曜日, 7月 09, 2018

稀勢の里

 

大相撲名古屋場所が始まった。7場所連続休場中の稀勢の里は今場所も休場した。もう後のない横綱は,もうひと場所休場して9月の秋場所に勝負をかけることにしたようだ。
 
 横綱だから途中休場は許されない。15日間取り切って復活の兆しを見せなければならないだろう。復活というのは,横綱は優勝争いのレベルが求められるだろう。
 
 大相撲はモンゴル勢を始め外国力士の活躍で相撲人気は維持されているが、日本力士の横綱が久しぶりに誕生して、稀勢の里は注目の的だったが、あまりにも期待が大きかったようだ。彼にのしかかった重圧はものすごかったのだろうと思う。
 
 名古屋場所は気温が高く蒸し暑く、健康な力士でも2週間の体調の維持は難しい。稀勢の里としては、季節のいい秋場所に勝負した方が良い。その場合、初日からの3日間が力士人生を掛けた勝負になるだろう。

日曜日, 7月 08, 2018

豪雨



在所の雨は今朝になって小康状態になった。それにしてもよく降り続いたものだ。テレビ・ラジオの報道では、西日本の降雨が特に多く、例年の7月の降雨量の数倍が降ったようで、刻々と変わる各地の被害状況を伝えていた。
 
 ニュースの中で子供の頃住んでいた地名が出ていたので注目して聞いていた。僕が昭和20年から27年まで住んでいた場所は、現在呉市に編入されているが当時は広島県安芸郡だった。今回何度も名前の出てくる安芸郡坂町小屋浦はごく近くだ。
 
 すでに70年以上たっているので様子は変わっていると思うが懐かしくなった。当時の頃のことが思い出される。小学生の6年間は近くの学校に通った。これまでには、30数年前に広島方面へ自動車旅行した折に付近を通っただけだ。
 
 インターネットで最近の状況を検索してみた。夏になると泳いだり魚釣りした海岸は埋め立てられ、かなり変貌しているようだ。命のあるうちに機会を作って一度訪ねてみたいような気持になった。広島での幼なじみで、近所に住まいするN君とも一度話し合ってみよう。
 

金曜日, 7月 06, 2018

サンマ


大衆魚のサンマが不漁で国際会議が開かれた。日本近海でとれるサンマは紀伊半島沖で生まれ、北太平洋の広い範囲の公海で餌を食べて大きくなり、日本やロシアの沿岸に戻ってくる。
 
 しかし、北太平洋での漁獲量は2000年以来低水準で、日本でも記録的な不漁が続いている。そこで日本は、資源回復に向けた取り組みが必要だとして国ごとに漁獲量の割り当てを提案している。
 
 この海域では日本の他、中国や台湾などが漁を行っている。このうち昔からサンマを獲っていたのは日本とロシアだ。そのため、この2ヶ国に優先的に漁獲枠を割り当て、残った漁獲量を実績によって配分するという提案をしている。
 
 要するに、昔からの実績と産卵する地域であることを尊重して、沿岸国に多く配分すべきという主張をしているが、中国などは認めていない。それぞれの利害が絡みあって交渉は難航している。議論は入り口で紛糾している。

木曜日, 7月 05, 2018

二上山から屯鶴峯へ


15日の日曜日に二上山から屯鶴峯まで歩くことになった。桜の頃にと思っていたのが暑い時期になった。しかし体調は良い。単独でも歩く積りでいたが、同業のI君が同行してくれるようなので心強い。屯鶴峯については今年の2月にアップしたので今回はそれを再掲させていただく。
 

火曜日, 2 20, 2018


 奈良県香芝市穴虫にある屯鶴峯(ドンズルボー)は、県の天然記念物に指定されている。“二上山の火山活動によって火山岩屑が沈積し、その後の隆起により凝灰岩が露出し、1500万年間の風化や浸食を経て奇岩群となった。”=ウィキペディアより 

 ここは、金剛山地から和泉山脈にかけての縦走路「ダイヤモンドトレイル」の北の起点になっている。僕が独身の頃には人気のハイキングスポットで何度か訪れている。10年ほど前には、いつもの皆さんと二上山から歩いて行ったことがある。

 二上山は、毎年桜の頃に登っている。ヤマザクラが満開の時に出くわせばラッキーだが、これまでに数回しか経験していない。今年も4月の第二日曜日に登る積りだ。体調が良ければドンズルボーまで歩きたいと考えている。 

 ところで僕の体調だが、狭心症は完治したように思う。脊柱管狭窄症の方もそんなに悪化はしていないようだ。コースタイム通りにはいかないが、無理をしなければ二上山を登ってドンズルボーまで歩けるように思っているのだが。 

水曜日, 7月 04, 2018

日本の解き方


 元大蔵官僚で内閣参事官でもあった嘉悦大教授の高橋洋一氏は、「日本の解き方」というコラムで日本の経済を解説されている。このブログにも関連する話題を何度書いたことがかある。今回は「増税と財政再建」について解説されている。
 
 2017年度の国の一般会計税収が、当初見込みを約1兆円上回ると報じられた。税収が増えたのは経済が成長したからだが、税収は5%ほど伸びている。経済の成長以上に税収が伸びるのは、所得税が累進税率で、これまで赤字で法人税を払っていなかった企業が払うようになったからだ。
 
 高橋氏は、「財務省は経済成長しても財政再建はできないので増税が必要だ」とのスタンスで、ほとんどのマスコミは財務省の言いなりだと述べている。
 
 大蔵官僚の頃、高橋氏は国のバランスシート「貸借対照表」を初めて作った人物である。政府のネット債務残高は実質的にはほぼゼロだとする。しかし、一部の政府関係者は、日銀の日銀券などは債務なので債務額は450兆円程度あって高橋氏の意見がまちがっていると言っているようだ。これに対して高橋氏は反論している。

火曜日, 7月 03, 2018

サッカー


世界中がロシアで開催中のワールドサッカーで盛り上がっている。今回は日本チームの活躍で日本でもサッカー一色だ。しかし、僕にとってはどうでも良く、あまり関心がないことなのだ。
 
 これまでもテレビのサッカー中継は殆ど観ない。昨夜のラジオ深夜便もサッカー中継のために、午前1時からFMでのみ放送したので、ラジオのチャンネルをFMに切り替えた。
 
 2大会ぶりに決勝トーナメントに進出した日本は、ベルギーと対戦した。勝てば初めてのベストエイトに進めるが、相手は強豪ベルギーだ。

 早朝のニュースでは日本チームは善戦したが、”2-3で負けたとのことだ。やはり世界の壁は厚いようだ。サッカーW杯で過去に決勝トーナメントで勝ったアジアのチームは韓国だけとのことだ。

月曜日, 7月 02, 2018

メキシコ大統領選挙

  

任期満了に伴うメキシコの大統領選挙の結果が決まった。移民問題や北米自由貿易協定(NAFTA)の再交渉などで、難題を突き付けるアメリカトランプ政権に、強硬な姿勢を示した振興左派政党のロペスオブラドール氏が勝利したそうだ。今後、対米関係の悪化が懸念される。
 
 メキシコでは1929年以降、左派政党から大統領が選ばれたことがなく、政権が交代し左派政権が誕生することになる。ロペス氏が支持を集めた背景には、麻薬や汚職の蔓延で有権者が既成政党への不信感を強めたことがあるとみられている。
 
 一方、今回の大統領選に合わせて行われた地方レベルの選挙では、120人以上の候補者らが殺害されたそうだが、犯罪組織同士の縄張り抗争などを巡って様々なことが言われているが、事件の真相が明らかになることは少ない。
 
 メキシコ政府と麻薬組織の間で続く「麻薬戦争」が激化する中で、犯罪組織と一部政治家とのつながりも指摘されており、治安悪化に歯止めがかかっていないが今後どうなるのか。

日曜日, 7月 01, 2018

100歳まで元気に生きるには


「健康ライフを聴く」というNHKラジオの朝の長寿番組は、月曜から金曜日まで同一テーマで放送している。先週は『100歳まで元気に生きるには』というテーマだった。
 
 世界中の平均寿命は最近どんどん伸びてきている。現在、100歳以上の日本人は6万5千人を超えた。2050年には100万人を超えるだろうという報告もある。
 
 放送では、長寿のための九つのルールという話をされていた。すなわち、①適度な運動をする ②腹八分目の食物摂取 ③植物性食品を多く摂る ④赤ワインを適度に飲む⑤ 目的意識を持つ ⑥人生をスローダウンする ⑦信仰心をもつ ⑧家族を最優先する ⑨人とつながる。だ。
 
 先日の同期会にお越しの恩師は、昭和3年生まれの90歳だが、大変お元気で、時々ゴルフコースを回っているそうだ。先生は、「100歳までは健康に生きる積りだ」とご自身でおっしゃっておられた。