かくれ里

月曜日, 2月 28, 2022

ISSの運用延長について

 

国際宇宙ステーション(ISS)は アメリカが中心でロシアを含む15か国によって2011年に完成した。これまで宇宙実験などが行われてきたが、老朽化もあって2024年までの運用とされていた。

 アメリカは、これを2030年まで延長する計画を発表し、各国へ同意を求めている。これに対し、日本政府内では議論が始まっている。2025年からの月探査計画にも参加を決めている関係上、経費の追加の問題が発生する。

 ところで、中国が独自の宇宙ステーションを打ち上げた。現在3人の宇宙飛行士が滞在して、ステーションの建設を行っている。アメリカとしては、地球の低軌道上に中国の拠点だけというのは避けたいと思っているのだ。

 そして、今後大きな焦点となってくるのがロシアだ。ISSの運用にはロシアなしでは困難なのだ。ウクライナ問題で米ロは激しく対立しているが、宇宙ステーションの協力は継承できるのだろうか。

日曜日, 2月 27, 2022

ウクライナ情勢その二

 

ロシア軍がウクライナの軍事施設に対する攻撃を始めたとの報道だ。プーチン大統領はこの軍事作戦の目的は「虐げられた人たちを保護し、ウクライナの非武装化を図ることだ」とし、「国土の占領の計画はない」とも述べている。

 プーチン大統領は演説で、アメリカやNATOに対して、ロシアに脅威となるウクライナのNATO加盟については、即座に対応するとも述べている。

 アメリカのバイデン大統領は「プーチン大統領は破滅的な戦争を選んだ」との声明を発表し、ロシアを強く非難した。さらにG7各国と協議し、ロシアへの制裁措置について対応すると語った。日本政府も国際社会と連携して対処していく方針のようだ。

 プーチン大統領の今後の動向については、ウクライナのNATO加盟阻止と中立化を求めて行き、ロシアにとって敵対的な行動をとらないような政治体制、あるいは指導者の交代を考えているのではなかろうか。

木曜日, 2月 24, 2022

ウクライナ情勢とチェルノブイリ事故

 

連日ウクライナ情勢が報道されている。日本にとって直接影響のないことだと思うが、ウクライナについてちょっと調べてみた。ウクライナは東ヨーロッパに位置する人口4400万人ほどの大きな国だ。

 報道によると、ロシアはウクライナとの国境周辺から一部の部隊撤収を始めると発表したが、アメリカのバイデン政権はその真偽を見極めている。ロシアのウクライナ侵攻はいつ起きてもおかしくない状況だ。

 ウクライナのチェルノブイリには、世界最大になるはずの原子力発電所があった。建設は1970年から始まり、1983年には4号炉が完成し稼働した。しかし突貫工事のため欠陥が多く、試運転も行わず営業運転を開始した。

 1986年4月26日に4号炉が爆発する大事故が発生した。その後も、1号炉から3号炉は運転されていたが、運転が完全に停止したのは2000年だった。現在、同発電所付近には、廃炉作業に従事する大勢の人たちのための町が出来ているそうだ。

火曜日, 2月 22, 2022

コロナとの共生

 

欧米各国では、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための規制を緩和する国が増えているようだ。イギリスではワクチンの接種と感染で国民のほとんどが抗体を持っているといわれており、ジョンソン首相は「コロナとの共生」を前面に打ち出す戦略を発表した。

 ほとんどのイギリス国民は歓迎しているが、感染が収まったわけではなく、イギリス王室ではエリザベス女王も感染したと報道されている。専門家の間からは、この戦略はリスクが高いと懸念する意見もあるが、ジョンソン首相にとっては大きな賭けだろう。

 アメリカではディズニーワールドやディズニーランドにも、ワクチン接種した人はマスクをつけなくても入場できるようになった。各国ではワクチンの追加接種が進み、規制緩和の動きが活発になっているようだ。

 今朝のテレビニュースによると、韓国でも規制緩和が始まったようだ。だが、我が国での規制緩和はもう少し先かな。新型コロナウイルスとの共生の模索はしばらく続くだろう。

月曜日, 2月 21, 2022

スマホ時代の到来

 

このブログを始めた2006年当時は「スマホ」はまだ登場していなかった。日本の携帯電話は「ガラパゴス携帯」と呼ばれ、かなり進化していた。

 2007年、アップルが初代iPhoneを発表した。翌年、日本でもソフトバンクが「iPhoneG」を発売した。2009年にはNTTドコモがandroid搭載の端末を発表。スマートフォン普及の幕開けとなった。

 2010年代に突入するとスマートフォンは急速に発達し、4G(第4世代移動通信システム)が普及し始めた。スマホの普及に伴いTwitterFacebookなどのSNSを使用する人も増えた。

 2020年には5Gがスタートした。今後は5Gの性能を生かしたコンテンツが増えるだろう。携帯電話は小さな機器でありながら世界中の人とコミュニケーションが取れる。技術の進歩は素晴らしい。

土曜日, 2月 19, 2022

アマゾン化

もう25年ほど経つが、当時「アマゾン化」という言葉がはやっていた。書籍販売のオンラインとしてスタートしたAmazonは、一度買ってもらったお客には、徹底的にアプローチをかけて次々と販売を重ねていくシステムを作り上げていた。

 これをまねて日本の各企業も、アマゾン化しなければと躍起になっていた。当店も販促等でアマゾン化を考えた時期もあったが、結果的に何もできていなかった。

 僕がこのブログを始めたのは2006年だが、先日Amazonのサイトで添付写真の本を見つけて買った。著者はジャーナリストの森健氏だが初版が2006年だ。

 一応全ページ読み終えたが、今の時代の状況を的確に予測しているようだった。しかし、モバイルの発達がここまで進むとは考えていなかったようだ。世界中の人たちがスマホで情報のやり取りができるとはさすがに思いつかなかったようだった。もっとも、2006年当時の自分もそうなのだが。

日曜日, 2月 13, 2022

グーグルの検索エンジン

 

インターネットが一般に普及し始めて30年近く経つが、現在世界でもっともよく使われている検索エンジンはグーグルだ。なんと世界シェアーは92%と圧倒的だ。日本においては75%ほどで、2位のヤフーが20%近く占めているが、そのヤフージャパンも2010年よりグーグルのエンジンを使用しており、それを合算したら95%に達する

 Googleがアメリカでサービスを開始したのは1997年でかなり後発だ。グーグルを設立したのは二人の大学生だ。二人のアイディアによってグーグルの検索エンジンが登場したのだ。

 インターネットの初期のころは、色々あった検索エンジンを使い分けていた。知りたい情報をサーフィンしていくことが楽しかった。それが1998年ごろになって情報量が爆発的に増えてサーフィン自体がうまくいかなくなってきた。

 この時に登場したGoogleは、ユーザーの期待通りの検索確率が高いものとして歓迎されるようになった。Googleが現在の市場を寡占したのは、ユーザー側が望んでいたからだろう。そしてGoogleは、世界中のウェブ情報を収集することによって自社サービスを充実させてきた。

月曜日, 2月 07, 2022

木造高層マンション

 

強度や耐火性を高めた建材の開発が進み、木造の中高層マンションの建設が相次いでいる。低コスト化や工期の短縮が可能で、脱炭素にもつながり、今後さらに建設が広まりそうだ。

 三井ホームが東京に建設中の5階建ての賃貸マンションは、1階部分だけはRCだが、2階以上の壁や床などは木造だ。耐震や耐火、防音などの性能は鉄筋とそん色はないと説明している。

 関西でも、大阪市西区にオフィスビル「大阪木材仲買会館」や、京都府向日市に商業ビルなどの木造の中高層建築が続々登場している。

 竹中工務店は12階建ての木造住宅を公開した。また、木造ハイブリッド14階建ての分譲マンションが竣工した。ハイブリッド構造のマンションとは、鉄骨やRCと木材を併用した建物だ。

 

土曜日, 2月 05, 2022

世界の長者たち

 

「コロナ禍でお金もちはさらに金持ちになっている」という実態が発表されている。世界の長者番付表でトップ10人の資産は、この2年間で約2倍に増えているという。

 この2年間、各国は大規模な景気刺激策を行った。その結果として、お金が株式市場などに流れ込んで、資産家の金融資産の価値を押し上げたのだ。人々の暮らしを助けるための景気刺激策が実際には機能していなかったのでは。

 海外と比べたら日本はそこまで深刻ではないといわれていたが、コロナの影響もあって格差が広まりつつあるのではと言われている。

 かって、日本の長者番付表には家電関連業界のトップの名前が連なっていたこともあった。しかし、現在は皆無だ。ちなみに日本の富豪トップはソフトバンクの孫正義氏だが、世界の長者番組表(2021年版)では29位だった。

金曜日, 2月 04, 2022

後発開発途上国

 

あまり聞きなれない言葉だが、国連が定める世界の国の経済的分類の一つで、開発途上国の中でも特に開発が遅れている国々のことである。

 2021年現在国連加盟国193か国のうち、46か国あり、アフリカに33か国ある。その大半がサハラ砂漠以南の国々だ。

 このブログではこれまで中東に近いアフリカの国々のことを書いていたが、アフリカ南部のことはほとんど知らなかったが、今朝のラジオ放送でベナン在住の日本人との電話による情報が聞かれた。

ベナン共和国も後発開発途上国だが、政情は安定しているようだ。人口は1200万人程で大半が農業に従事している。ベナンでは原油は産出されていない。言語はフランス語が公用語だ。日本とのかかわりでは、在日ベナン人の多くは、ビートタケシが関係するベナンの日本人学校の卒業生たちだと聞く。

木曜日, 2月 03, 2022

恵方巻

 

我が家では節分の夕食は巻きずしの丸かぶりを食べている。いつ頃から食べ始めたのか記憶にないが、最近はスーパーで買っている。この日はスーパーには普段の数倍の様々な巻きずしが陳列されている。

  値段は普段より若干高めだが飛ぶように売れている。それでも売れ残りが出ると思うが、これらはある時間より半額に値下げされる。これが目的で買い物に来る客もあるようだ。

 ところで節分に巻きずしを食べる風習が全国に広まったのは比較的新しいようだ。一般には商都大阪が発祥と言われているが、その起源は定かではない。

  「節分の夜に、恵方に向かって願い事を思い浮かべながら丸かぶりし、言葉を発せずに食べると願いがかなう」とされるが、いずれにしても平和な風習だと思う。

水曜日, 2月 02, 2022

3回目のコロナワクチン接種

 2022年は早くも2月に入った。退院後もリハビリなどで10日間通院した。しかし、1月中は心身ともに快調だった。冬季オリンピックは厳戒態勢の中で間もなく開催されるが世界中のコロナ騒動は収まりそうにない。

 そんな中で3回目のワクチン接種の案内状が届いた。娘に頼んで夫婦ともに2月5日の予約を取ってもらった。二人は、昨年6月に住吉区役所でファイザーのワクチンを2回打ってもらっている。

 今回の、オスカードリームの接種会場では、モデルナのワクチン接種のようだ。モデルナのワクチンは、接種後に高熱が出たなどの声も聞くが、ともあれ予約が取れて一安心だ。

 コロナ騒動が始まって丸2年が過ぎた。間もなく終息に向かうのではないかとみているのだが、世の中は2年前の状態に戻ることはないだろう。そんな中においても、普通の生活が送れているのには感謝しなければなるまい。