かくれ里

月曜日, 3月 28, 2022

久しぶりのハイキング

 

終日好天に恵まれた昨日は、心臓手術後初めてのハイキングで当尾の里を歩いてきた。あ志び乃店の満開のハクモクレンは期待通りの状態で迎えてくれた。

 当尾の里は毎年のように訪れているが、浄瑠璃寺と岩船寺を周回する石仏をめぐるコースを歩くことが多く、今回もこのコースを歩いた。アップダウンの少ないコースだが、これまでより楽に歩けた。この調子なら金剛山も大丈夫だろか等と考えながら歩いていた。

 昼食は、あ志び乃店でとろろ定食を注文する。食後、庭園で記念撮影し、浄瑠璃寺へ向かった。本堂の前では、住職が団体の参拝者に説明をされていたので紛れて拝聴する。

 今回は九体阿弥陀仏の拝顔はせずに浄瑠璃寺を後にした。帰路、途中の「道の駅」に寄って買い物。16時半頃大阪に帰着した。配車をいただいた、IさんとUさん、ありがとうございました。

水曜日, 3月 23, 2022

キャッシュレス化

 

キャッシュレス化とは、決済方法が現金からキャッシュレスに切り替わっていくことを指す。クレジットカードや電子マネー、口座振替などが知られている。僕は使ったことはないが、スマホでの決済もよくつかわれているようだ。

 世界ではキャッシュレス決済の比率が高い国が多いそうだが、日本は各国と比べると低い水準のようだ。政府はこの進展状況を受けて、今後2025年6月までに40パーセント程度に引き上げる目標を掲げている。

 現金を使用するまでには、印刷、運搬、ATMの設置・運営、偽札チェックなどの工程があり、膨大なコストがかかっていると考えられる。 国がキャッシュレス化の推進に取り込む理由の一つには、このようなインフラコストの削減がある。

  他にも、業務効率化への対応、インバウンド消費の拡大、脱税など不正行為の防止等が考えられるが、日本のキャッシュレスサービス市場は発展途上であり、国がキャッシュレス化の推進に取り込むことで、経済の活性化が期待されているのだ。

月曜日, 3月 21, 2022

物価の優等生

 

鶏卵は数十年にわたり値上がりせず一定の価格を保ち続けていて、物価の優等生と言われている。しかし、その価格維持の裏には一部業者による寡占化・巨大化があった。

 国内シェアー10%を握っているイセ食品は、飼育羽数が1300万羽とされ、全国に生産拠点を展開し、育種、飼育、採卵、加工から配送まで一貫して手掛けている。

 ところがイセ食品は、債権者と大株主から、東京地裁に会社更生法の手続きを申し立てられた。負債総額は453億円にのぼると見込まれている。

 大規模な施設での効率的な生産の流れへ向かっていたのだが、飼料代その他の生産費に加え、流通コストなどが年々増大する中、負債額が増大したのだろう。今後、鶏卵の価格はどうなるのだろうか。

日曜日, 3月 20, 2022

タイブレーク

 

今年の選抜高校野球大会二日目の第二試合、長崎日大と近江高校の対戦を途中から観た。9回表に近江が2点を入れて2対2の同点延長戦とし、13回に4点を取ってこの試合を制した。

 高校野球では2018年の選抜大会からタイブレークが導入されていて、近江高校はそれが幸いして点が入ったのだが、滋賀県大会では、補欠だったのがコロナの関係で出場できたのだから非常にラッキーだったと思う。

 ところで、タイブレークについての内容はあまり知らなかったが、今日の試合でよく理解できた。延長試合が12回までに決着しない場合、13回からは無死一、二塁からの開始となるのだ。

 タイブレークが導入されるようになったのは、故障の予防など、選手の健康を守るということを優先させなければならない、というのが採用の意義のようだ。

土曜日, 3月 19, 2022

宇宙作戦群

 

航空自衛隊(府中基地)に防衛大臣直轄部隊として新編されたのは宇宙作戦群だ。その任務は、JAXAや米宇宙軍と協力して、宇宙空間の常時監視体制を構築する。

 これによって、日本の人工衛星が他国からの攻撃や妨害、それに宇宙ゴミから守るための「宇宙状況監視」を行う。他にも、高度3万6千キロの静止軌道の衛星や隕石の監視も行う予定だ。

 今後、宇宙監視レーダーを設置するほか、JAXAや米宇宙軍とも連携して「宇宙状況監視システム」を整備し、情報共有システムの構築を図る予定だ。

 本格的な運用は2023年度から始まる予定だが、「宇宙領域の専門部隊として所要の訓練を継続し万全の体制を構築していく所存だ」と述べている。

金曜日, 3月 18, 2022

日本経済への影響

 

ロシアにとって、ウクライナとの戦争がここまで長期化するのは予想外だったと思う。当初は短期間にキエフを占領し、傀儡政権を樹立してクリミヤの時のような展開を考えていたのだろう。

 プーチン大統領は、当初「コメディアンのゼレンスキー大統領に何ができる」と高をくくっていたようだが、ウクライナ人の愛国心が強かったのと、ウクライナ軍が予想外に善戦したからだろう。ロシア軍には残された時間は少ない。停戦は近いだろう。 

  停戦交渉では、ロシアは東部を支配下に置いて、ウクライナを分割したいだろう。しかし、ウクライナ政府は許さないだろう。いずれプーチン政権は崩壊すると思うが、それまでは混乱が続くだろう。

 今後は中国の動きに注目だ。中国がロシアに協力することになって、日系企業が中国から撤退するような事態になったら大変だ。だからこの戦争は対岸の火事ではないのだ。それは日本経済にとって大きなリスクになるからだ。

水曜日, 3月 16, 2022

ロシアのデフォルト危機

 

報道によると、ウクライナへの侵攻により世界中から経済制裁を受けているロシアが、デフォルト危機に陥るのではないかという見方が強まっているようだ。

  投資の世界でのデフォルト(債務不履行)とは、債権の利払いや額面金額が期日通りに支払われないことで、過去にはギリシャやアルゼンチンなどの国がデフォルトしている。

 プーチン大統領は、ドルやユーロの代わりに自国通貨のルーブルで支払うと発表しているそうだが、投資先はこれは認めないだろう。当面16日の支払期限には1カ月の猶予がつくが、「遅かれ早かれデフォルトは避けられない」というのが大方の見方のようだ

 デフォルトとなれば、国債は紙くず同然になり、ロシアの信用はガタガタになるだろう。日本からロシア向けの融資は、官民合わせて1兆円前後あるそうだ。日本への影響はどうなるのだろうか。

土曜日, 3月 12, 2022

日韓基本条約

 

1965年6月に、日本と韓国との間で調印された条約のことだが、日本は韓国を朝鮮半島の合法政府と認め、韓国との国交が樹立した。この条約は調印するまでに15年かかったが、総額8億ドル(うち無償3億ドル)の援助金と引き換えに、韓国側はすべての請求権を放棄した。

 韓国は、日韓基本条約を契機とした日本からの25年にわたる円借款及び、その後も続いた技術援助によって、社会インフラを構築して経済発展を遂げた。これが「漢江の奇跡」と呼ばれている。

 その後、ベトナム戦争などもあって成長を続け、1988年にはソウルオリンピックを成功させた。それ以後も高い経済成長を続けている。

 政権交代なった韓国だが、これまでの日韓関係はあまり芳しくなかったが、国交を回復してからの日本の行動を考えれば、我が国に感謝してもよいのではなかろう。新しい韓国政府に期待をする。

金曜日, 3月 11, 2022

ウクライナの大統領

 

ウクライナの大統領は、1991年の独立に伴い制定された。現在のゼレンスキー氏は第6代目だ。元俳優ということだが、法学の学位をもっている。

 2019年の選挙では国民の圧倒的な支持によって大統領になった。だが、就任後にいろいろあって、支持率の低さと国際関係に苦しむゼレンスキー大統領は、ロシアとの関係正常化がなくなった。

 今年2月、ロシア軍がベラルーシとの合同軍事演習のためウクライナ国境付近に10万人規模の部隊が集結。緊張が高まった。ロシア軍は24日にはウクライナへの侵攻を開始した。ゼレンスキー大統領は、国民を鼓舞するメッセージを送り続けている。しかし、ウクライナ国内は大混乱で、沢山の難民が発生している。

 元々、ロシアとウクライナは兄弟の国で仲が良いはずなのに、どうしてこんなことになったのか理解に苦しむ。戦争は勝っても負けても、どちらも得るものはない。日本も過去には戦争の悲惨さを経験しているが、現在は平和を謳歌出来ている。これからもずっと平和な時代が続くことを願う。

木曜日, 3月 10, 2022

韓国大統領選挙

 

任期満了に伴う韓国の大統領選挙では、僅差で保守系の最大野党ユン・ソギョル氏が勝利して5年ぶりの政権交代となったようだ。

 検察トップの検事総長だったユン氏は、政治経験はないが、政界入りを待望する声に押されて最大野党に入党し、大統領選を戦った。終盤、支持率3位のアン氏と候補を一本化することとなった。

 一方、革新系与党のイ・ジェミョン氏は「最善を尽くしたが、責任は自分にある」と敗北を宣言した。同候補が敗れた背景には、ムン前政権への不満が高まる中、政権交代を求める声が高まったのではと言われている。

 政権交代なったユン政権との間の日韓関係はどうなるのだろうか。今後の状況が注目だ。米国のバイデン大統領は、アメリカと韓国の同盟や経済、両国民の関係はゆるぎないものだとしている。

 

火曜日, 3月 08, 2022

心臓リハビリテーション

 

昨年暮れに心臓の手術を受けて体調がよくなったが、術後10数回の心臓リハビリを受けている。これは、運動療法と生活指導、カウンセリングなどが行われ、体力を回復し快適な生活に復帰することを目指して行うそうだ。

 心臓リハビリは、医療保険制度によってリハビリ開始から150日の期間健康保険が適用される。退院後にも通院心臓リハビリを継続することによって死亡率の低下や、再入院の防止といった良い効果が得られる。

 明日9日には2回目のCPX検査を受けることになっている。この検査も心臓リハビリなのだ。先日、前回のCPX検査の結果の説明を聞いたが、特に問題は指摘されなかった。3回目のCPX検査は5月11日の予定だ。

 我が国の心臓リハビリテーションの普及は欧米に比べて遅れているそうだ。特に退院後の外来での受け皿が未整備の状態だ。そんな中で、自分は非常に恵まれていると思っている。

月曜日, 3月 07, 2022

天ぷら

 

我が家では天ぷら料理はめったにしないが、昨日は久しぶりに、“さつまいも”と“茄子”を揚げた。我流で作った天つゆで食べたが結構おいしかった。

 天ぷらの起源は様々あるようだが、江戸時代、屋台で、揚げたての品を串にさして立ち食いする江戸庶民の食べ物として普及したともいわれている。

 明治になって、料亭や天ぷら専門店が広がるとともに、関西にも天ぷらが伝わった。西日本では、魚のすり身を素揚げしたもの(じゃこ天や薩摩揚げ)を天ぷらと指す地域もある。

 調理法は、食材(タネ)を衣液に浸し、160~180℃程度の油で調理するのだか、魚介類や各種野菜、キノコ類等の多くの食材がタネとされるが、我が家では野菜類を揚げることが多い。だが、家庭ではプロの料理人の様にはいかない。

日曜日, 3月 06, 2022

IPCCの最新報告

 IPCCは国連の機関で、「気候変動に関する政府間パネル」と訳されている。世界195の国と地域が参加していて、およそ5年ごとに報告されているが今回は第6次の報告だ。

 この報告書によると、気候変動は想定より低い気温上昇でも想定以上に深刻な影響を与えるようだ。温暖化に歯止めがかけられないまま気温上昇が続けば、陸上に住む生物種の半分は絶滅の危機にさらされる。根本的な対策は、温室効果ガスの排出をできるだけ早急に削減するだけだ。

 これまでのところ、温室効果ガスの排出により世界の平均気温は1.1℃上昇している。しかし、この程度の気温の上昇でも予想よりもはるかに広範囲にわたり深刻であるという。

 気候変動は全人類に影響を及ぼすが、誰もが平等に影響を受けるわけではない。原因をつくりだしているのは先進国と言われる国々で、大きな影響を被るのは少数民族や先住民といった人々や、武力闘争などの影響を受けた人々であり、いちじるしく不公平だとしている。

土曜日, 3月 05, 2022

クラウドサービスのEvernote

 

クラウドの“Evernote”を使い始めて10年近くなった。インターネットで検索したデーターなどのうち必要な内容を整理分類してノートとして入力しておくと必要に応じて活用できるのだ。

 クラウドサービスのことを最初に知ったのは、“DropBox”だったが、クラウド対応のボールペン(スマートペン)を使いはじめて Evernoteを知った。スマートペンはもう使っていないが“Evernote”は 便利に使っている。

 近頃はスマートフォンでもEvernoteを使っているが、こちらは情報を検索するのではなくスナップ写真等のデーターをホームのPCと同期をとって共有している。

 年間、若干の費用は掛かっても利便性を考えれば、Evernoteは便利だ。DropBoxやそのほかのクラウドサービスもかじってみたが、僕にとってはEvernoteは絶対に必要なツールなのだ。

木曜日, 3月 03, 2022

雛節句

 

3月3日は桃の節句。江戸時代までは旧暦(和暦)の3月3日に行われていたそうだ。雛人形の起源は中国より伝わり、貴族の子女の遊びごととして行われていたようだ。

 近年の年中行事としての雛祭りは江戸時代までに定着したようだ。現代では住宅事情や収納などを考えて、三段飾りが主流になっている。

 かって農村部なのでは、春らしくなった旧暦の3月3日に、子供たちは野外で弁当や手料理を食べる風習があったようだ。

 僕が小学生のころは、広島県の田舎で暮らしていたのだが、春の節句には、近所の子供たちが集い、親が作ってくれたご馳走を持って、家の裏山に登って食べた記憶を思い出した。もう70年以上昔のことだがはっきり覚えている。 

火曜日, 3月 01, 2022

NATO(北大西洋条約機構)

 

ウクライナ情勢の報道に接する中で、NATOという名前をよく聞くが、一体どんな組織なのか気になって調べた。

 第二次世界大戦が終わり、共産主義のソビエト連邦との対立が激しさを増す中、1994年に米英が主体となって北大西洋条約により誕生した。創設時の加盟国は12か国だった。その後ソビエト連邦の崩壊により東欧諸国の加盟などがあって、2020年時点で30カ国になった。

 NATO加盟国は、域内のいずれかの国が攻撃された場合、集団的自衛権を行使し共同で対処することができる。日本はNATOとの間に於いては「国別パートナーシップ協力計画」に署名している。これは平和のためのバーナーシップだ。

 NATOは2022年時点でジョージア&ウクライナを加盟希望国と認めている。しかしロシアは断固阻止する構えを見せており、この度の騒動になっているのだ。