かくれ里

日曜日, 7月 25, 2021

大坂なおみ

 

聖火リレー最終ランナーとして一躍注目を浴びている大坂なおみだが、プロテニス自己最高ランキングはシングルで世界1位。日本国籍だが、風貌は異なる。日本語もたどたどしい。

 彼女の母親は日本人だが、父親はハイチ共和国出身のアメリカ人だ。なおみも2019年までは日米二重国籍だったが、22歳の誕生日を迎えるにあたり日本国籍を選択した。現在は、日清食品ホールディングス所属のプロテニス選手だ。ちなみに、姉の“まり”もプロテニス選手だ。

 母、“大坂環”と父、“レオナルド”は、北海道で結婚し、大阪で生活を始め二人の娘が生まれる。娘たちは3歳前後からテニスを始めるようになった。きっかけは、アメリカの“ウィリアムズ姉妹”がテニス界で有名になったからだ。

大坂なおみの身長は180cm。体重は75㎏。おそらく父親ゆずりの体格なのだろう。2001年に家族はアメリカに移住するが、父親のレオナルドが、娘たちのテニスのコーチを続けていたそうだ。


土曜日, 7月 24, 2021

開会式



何かと話題の多かった東京五輪だが、23日午後8時から国立競技場において無事開会された。開会式の様子は、NHKテレビのライブ放送を最後まで観た。

 各国のメディアからは、日本らしい演出が大きな反響を呼んでいる。天皇陛下の開会宣言の後、選手入場が続き最後に日本選手団の入場となった。全員がマスク着用だったが、和気あいあいの入場模様だった。

  選手の入場が終わると、1824台のドローンで表現された、市松模様の東京五輪エンブレムが上空に登場し、その形は徐々に地球へと変わっていく見事な演出だった。

  クライマックスの聖火台への点火は、長嶋、王、松井氏たちからの聖火リレーを経て、最終ランナーの大坂なおみに引き継がれて聖火台に火を灯した。ついに開幕を迎えた東京五輪は、8月8日までの17日間にかけて行われる。試合の模様はできる限りテレビ観戦しようと思っている。

木曜日, 7月 22, 2021

ハイチ共和国

 

カリブ海の島国、ハイチ共和国のモイーズ大統領が殺害されたとのニュースが報道され波紋が広がっている。一体何があったのだろうか。

 ハイチはカリブ海で、キューバ、ドミニカ共和国に次いで3番目の大きさの国で面積は27750平方Kmで、推定人口は1140万人で、カリブ海で最も人口の多い国だ。

 この国には、かって旧宗主国のフランスによって、アフリカから連れてこられた黒人奴隷たちが、19世紀に「世界で最初の黒人の共和国」として独立したが、その後クーデターや政治不安が続き、自然災害にもたびたび見舞われている。11年前の大地震では31万人が犠牲になった。

 大統領は、全国民の選挙によって選ばれ任期は5年。モイーズ大統領は2017年2月に48歳で就任した。大統領の暗殺という事態を受けて混迷が続いているが、現地には先週ようやく新型コロナワクチンが届いたようだが国民への接種が順調に進むのかどうか、楽観ができない。

土曜日, 7月 17, 2021

半導体市場

 

かって、日本の半導体産業は1980年代後半には世界を席巻していた。だが、日米半導体摩擦や、価格競争等で脱落し、先き細って行った。

 2030年の半導体市場は、現在の2倍の100兆円規模にするといわれている。世界規模で急速にデジタル化やグリーン化が進む中、その波をとらえるために政府は動き出している。しかし、こうした構想の実現にはいくつものハードルがある。半導体ビジネスでは、兆円単位のお金が動く。

 半導体は世界的な供給不足が続いているが、世界トップクラスの技術を持つ“TSMC”が、日本国内に生産拠点を建設する計画があることが明らかになった。

 TSMCは、台湾に拠点を持つ半導体製造設備の運営に特化した会社で、“ファウンドリ”と言われている。TSMCのシェアーは、世界市場の半分を超えている。ファウンドリ構想は、日本でも2006年ごろには検討されていたが実現には至らなかった。

水曜日, 7月 14, 2021

東京五輪、パラリンピック

 

 来週開幕するオリンピックは、大半の会場で無観客となったようだ。このことについての国民の意見は様々だ。

 政府などが無観客を決断したのは、観客らに感染が広がり、医療体制がひっ迫することになれば、世論の反発は避けられないと判断したからだろう。観戦を楽しみにしていた人たちや、旅行会社などの関係業者にとっても残念なことだが、仕方のないことだろう。

 政府は、安心安全な大会を実現するために、海外から来日する選手や関係者に対する水際対策は徹底しているようである。

 コロナ禍で1年延期した東京五輪であるが、これまでの大会は開催ごとに派手になっていたが、今回はかなり地味な大会になると思う。だが、何としても成功させてほしいと思う。続いて開幕するパラリンピックも同様だ。

月曜日, 7月 12, 2021

国際課税の制度

 

およそ100年前に決まった国際課税のルールが現在も続いているが、デジタル化の進む今の社会には時代遅れになっている。10年ほど前から新しい制度が必要だと指摘されていた。

「GAFAM」と言われているような巨大企業は、普通企業の半分も税金を払っていない。」 こうした批判が聞かれる中、世界のおよそ130の国は、巨大企業の課税逃れを防ぐための大枠で合意した。

  国際課税の交渉は各国の利害が対立し難航してきた。今回、新型コロナウィルスの感染拡大もあって交渉が一気に加速した。これまでルールの改革にあまり乗り気でなかったアメリカが、バイデン政権になって態度を一変させたことも大きな要因だ。

 米中対立が激しい中、国際課税のルールではアメリカも中国も折り合って、国際協調ができたことは大きな成果だ。世界全体のGDPの90%以上を占める国々が抜本的な税制改革で大枠合意できたのは大きな前進だ。

土曜日, 7月 10, 2021

住吉行宮跡

 

我が家のローカルに、国の史跡に指定されている「住吉行宮跡」がある。南北朝時代、南朝の仮の御所で後村上南朝2代天皇と長慶南朝3代天皇のときに行宮とされたようだ。

 この場所は、仕事時などによく通って存じているが、ここも、住吉大社と深い関係があることを知った。明治元年に明治天皇が住吉大社に行幸した際には、この場所にも立ち寄っておられる。

 日本の歴史については、以前より興味があった。NHKの大河ドラマ等も見ている。中央公論社の「日本の歴史」全集も一応読んだ。しかし、断片的にしか理解していない。

 そんな折、身近な史跡などから歴史を紐解いていくのも面白い。今回は後醍醐天皇の御代、「南北朝時代」についていろいろ勉強ができた。


金曜日, 7月 09, 2021

住吉大社

 

昨日は若松神社のことを冊子「住吉っさん」で知ったと書いたが、この冊子は住吉大社が年2回発行している機関紙だ。わが家には56年前から届いている。

 変形A4版正方形30ページ程度の冊子だ。今号の表紙が面白かったので添付する。明治36年ごろの反橋で、この頃の反橋は、板目の穴に足をかけて昇降したそうだ。

 全ページカラー版で、記事の内容も勉強になるものが多い。いつも楽しみにしているのだ。もちろん毎号保存している。

 

木曜日, 7月 08, 2021

若松神社

 

我が家の近所に若松神社がある。住吉大社の旧摂社だった“止止呂支比売命神社”(とどろきひめのみことじんじゃ)が正式名だが、なぜ若松神社と呼ばれているのか知らなかったが、本日届いた冊子、「住吉っさん」を読んでわかった。

 平安末期から鎌倉初期に天皇・上皇だった後鳥羽院が、熊野詣の折に住吉に於いて歌会を催されたが、上皇を迎えるための若松御所を造営した場所が若松神社だったそうだ。そういえば、境内に後鳥羽天皇行宮跡の碑があったのを見たことがある。

 承久3(1221)年5月14日、後鳥羽上皇は朝廷の復権及び倒幕のために挙兵したが、鎌倉幕府軍に敗北し、隠岐島へ配流され、鳥羽院は都への帰還がかなわないまま隠岐島で崩御された。

 今年2月7日には、後鳥羽院の若松御所800年を記念して、若松神社において「後鳥羽院若松御所八百年記念祭」が行われた。

日曜日, 7月 04, 2021

民間ロケット打ち上げ

投資家のホリエモンこと堀江貴文さんの出資を受けて、北海道の民間ベンチャー会社が開発した、全長10メートルの小型ロケットが、2年前に初めて宇宙到達を達成した。

 その後改良を重ね、昨日、午後5時45分に打ち上げられた新型ロケットが100キロメートル上空まで到達した。その模様がインターネットでライブ中継され、これを見物した。NASAなどの中継と違って地味な映像だったが、関係者の大変さは伝わっていた。

 民間の小型ロケットの開発は、世界中で行われるようになり、国内でも、大手の精密機器メーカーが開発中の小型ロケットが年内の打ち上げを目指しており、今後競争は激しくなりそうだ。

 超小型衛星打ち上げの需要は年々高まっており、小型ロケットのビジネスはますます盛んになるだろうが、このビジネスを成功させるのは何といっても信頼性だろう。今後を注目していよう。

木曜日, 7月 01, 2021

今年も半分終わった

 

7月になった。コロナムードの半年だったが、我々の業界はさほど大きな影響はなかったようだ。ワクチンの接種も順調の様で、東京オリンピックも観客を入れての開催ができそうだ。

 観客は会場の収容定員の50%以内、上限が1万人として決まったようだ。このため、販売済みの一般向けのチケットは、改めて抽選が行われるらしい。抽選結果の確認は、公式販売サイトで確認できるようだ。

 開催に伴う様々な事柄は関係者一丸となって対処すると思うが、観客も行動のルールを守ることが大きな課題だろう。組織委員会が作成したガイドラインには、飲酒の禁止や大声での応援の禁止等、コロナ禍の今回の大会は、新たな楽しみ方や応援の方法を見つけてほしいと述べている。

 僕は、テレビで応援しようと思っている。テレビ観戦者が増えて大型テレビの販売が増えるだろうか。我々の店にも恩恵があればいいと思うのだが・・・・。しかし、オリンピックが成功裡に終われば、今年の年末あたりからの景気は上向くのではなかろうか。