かくれ里

月曜日, 1月 31, 2022

身体障碍者手帳

 

心臓大動脈弁狭窄症の手術を受けて一カ月が過ぎた。今日は施術担当医師の診察日で府立病院に赴いた。僕の手術時の動画を見せて貰ったが、カテーテルによる遠隔操作の様子には仰天した。

 もし、10年前に心臓大動脈弁狭窄症の手術を受けねばならなかったら、こうはいかなかっただろう。この手術は身体障碍者福祉法に於いて障害機能が1級にあたるそうで、先日区役所に申請に行って身体障碍者手帳をもらってきた。

 まさか、自分が身体障碍者手帳を貰うようになるとは思っていなかったが、この手帳は日常生活について様々なメリットがあるようだ。

 しかし、現在の体調は非常に良い。もしも、10年前にこの手術を受けていたなら、後遺症で難儀していたかもしれない。いや、もしかしたら死んでいたかもしれない。そう思ったら本当にラッキーなことだったと感謝している。

日曜日, 1月 30, 2022

絶対王政と立憲君主制

 

 先日イエメンの内戦のことを書いたが、イエメンの隣国オマーン国の政情は安定しているようだ。興味があってオマーンについても調べて見た。

  オマーン国は絶対君主国家で、国王は首相他すべての大臣と軍の最高司令官を兼任し、行政官や裁判官の任命権も持つなど絶大な権力を保持している。世界の大多数の国が立憲君主制に移行している中で絶対王政の国はめずらしい。

 歴史上において、絶対王政の時代とは西ヨーロッパにおける市民革命以前の時代を指す。立憲君主制は17世紀のイギリスに於いて最初に確立された。19世紀に政党政治が確率される中、議院内閣制が政治運営上の基本原則となった。

 第二次世界大戦後もイギリス型の立憲君主制を擁する国が多いが、日本においては、天皇は、憲法第6・7条に定める国事行為以外の国政に関する権限を有さず、「国及び国民統合の象徴」とされている。

金曜日, 1月 28, 2022

イエメン共和国

 

中東の国イエメンの内戦が拡大する様相を示していて、原油価格などへの影響も懸念されている。最近はレギュラーガソリンの価格がリッター170円オーバーだ。

 イエメンはサウジアラビアの南に位置し、面積は555,000平方㎞で、人口3,000万人ほどの共和制の国だ。アラブ人がほとんどで、アラビア語を話す。イギリスの保護領から独立した。

 1990年に現在のイエメン共和国が成立したが、その後も内戦が続いており、2017年時点の報道では、約5万人が死傷。200万人以上が国内難民となっているそうだ。

 今回は、アラブ首長国連邦(UAE)が攻撃を受けたようだが、今後攻撃の応酬がエスカレートする恐れもある。原油価格のこともあって他人事と言っていて良いのだろうか。

火曜日, 1月 25, 2022

インテルと半導体事情

 

一昨日は米インテルの話題を書いたが、インテルについては会社設立当時から注目していた。会社は1970年初め「ムーアの法則」で知られるゴードンムーアと、ロバートノイスによって設立された。当初は半導体メモリを主力製品としていた。

 1971年末には、世界初のCPU(マイクロプロセッサー)である40044ビットメモリ、トランジスター数2300個)を発表した。

1979年6月には1Mビットのメモリ8088を発表した。1981年にはIBMがCPUに8088を採用したPCを発売して、インテルが急成長するきっかけとなった。

その後のインテルの発展は目覚ましいものがあって、僕も少なからずその恩恵を受けているのだ。それにしても半世紀ほどの間に半導体の事情は大きく様変わりしたものだ。

日曜日, 1月 23, 2022

インテル

 

半導体メーカーは、世界的な半導体不足を受け、生産能力を拡大しているが、米インテルはオハイオ州に世界最大級の先端半導体の製造工場を建設するようだ。

 建設場所は州都コロンバス郊外で、敷地面積は4平方㎞を取得してまず2つの工場を着工して、先端半導体を着実に確保できるようにするとし、将来的には8つの工場が建設可能としている。

 米国での半導体製造は、設計・開発に特化する企業が多い中、インテルは自社で設計から製造まで手掛けてきたが、近年は台湾のTSMCなどに遅れを取り、業績の停滞が目立っていた。

 そこでインテルは、このたび、200億ドル(約2兆3000億円)を投じて新工場を建設すると発表した。稼働は2025年の見通しだ。バイデン政権が掲げる「国内生産回帰」に歩調を合わせ、半導体業界の復権を目指す積りのようだ。

木曜日, 1月 20, 2022

CPX検査

 

大動脈弁狭窄症の手術後に「心臓リハビリ」を5回受けた。今日は運動負荷検査の一つのCPX検査を受けた。この検査は、上半身に心電図の電極シールをつけ、腕には血圧計を巻き、検査用のマスクを装着してから、検査用の自転車をこぐ。

 こぎ方はピッチ音に合わせて最初から最後まで同じペースでこぐのだが、自転車のペダルはだんだんと重くなるのだ。負荷の終了は足の疲れ、呼吸困難になってこげなくなった時点だ。

 検査の結果、心電図からは運動に対する心拍数応答、虚血性変化、不整脈など。呼気ガスからは運動に対する酸素などの摂取量、換気量などを測定し、肺・心臓・筋肉を含めた能力を測定する体力検定なのだ。

 ところで、今回の手術を担当して貰った医師による診察日は月末の31日だ。今日現在の自覚症状は良好だが、果たしてどんな結果が告げられるだろうか。

火曜日, 1月 18, 2022

高齢者の長生きの秘訣

 

 現在日本には百歳を超える方が6万人以上いるそうだ。健康長寿の代表とも言える百寿者(100歳以上の人)の調査から「長寿者の秘密」が少しずつ分かってきたという調査の報告があった。

 日本で老人福祉法が制定されたのは昭和38年だが、この年の百寿者は153人だったそうだ。平成27年のデーターでは、61,568人となり、そのうち87%が女性だ。この数は年々増加傾向にある。

 百寿者の共通点は幸福感が高く、自分の人生を肯定的にとらえている人が多いということのようだ。そして百寿者になった現在でも健康に留意した生活を送っており、前向きの生活をしている人が多いようだ。

 百寿者の生活ぶりを見てみると、共通するのは皆、よく食べて、よく動いているということだ。また、身体的だけではなく精神的にも充実した生活を送っている人が多いのが特徴とのことだ。

日曜日, 1月 16, 2022

トンガ王国

 

トンガは、大小170ほどの島が4つの諸島を構成した人口10万人程の南太平洋の島国で、日本の皇室とも親交が深い平和で穏やかな王国だ。

 今日は、この国の火山の噴火地震による津波が、日本全土に及ぶ恐れありで大騒ぎの一日だった。午後には一応落ち着いたようだが。テレビもラジオもこの臨時の放送により、通常の番組は変更または中止になった。

 そんなわけで、トンガ王国について調べてみた。トンガの人口は、2021年現在104,494人で、その70%が本島に居住している。国土は南北に約800㎞広がっている。このブログで先日紹介した、「ニューカレドニア」は西方に位置する。

 約2500年前頃よりポリネシア系住民が住みつき、トンガ人としての民族的アイデンティ、言語、文化を発展させ、太平洋に足場を築いた。2010年、絶対王政から脱却し、立憲君主制へと移行するための一歩を踏み出した。

木曜日, 1月 13, 2022

金剛山

 

河内長野在住のNさんが、昨日金剛山に登られてネットに写真をアップされていた。そのうちの1枚を拝借してこのブログに添付させて貰った。

 冬の金剛山へは20歳代の頃には毎週のように登っていたように思う。だが、最後に登ったのは何年前だったろうか。出来ればもう一度自分の足で冬の金剛山を登ってみたい思いもあった。

 ところで、大動脈弁狭窄症の手術後、数回の心臓リハビリを受けたが結果は良好だ。階段の上がり降りも苦にならなくなった。これまで一寸した登り坂でも息苦しかった。もう少し様子を見ないとわからないが、普通に歩けそうだ。

 この調子だと金剛登山も可能のように思える。気候が良くなったら挑戦してみようかなと考えたりしているところなのだが。

水曜日, 1月 12, 2022

代替肉

 

肉や魚を使わず、大豆などの植物由来の原料でつくった「代替肉」が、最近身近なところに広がっているようだ。スーパー等で探してみると、加工食品、レトルト、冷凍食品等、様々な商品があった。いずれも大豆や蒟蒻など植物由来の原料から作られている。

 代表的な大豆からは、油をしぼり、その脱脂大豆を、高温、高圧で加工。それをもとに様々な製品が作られているようだ。最近は技術開発が進んだ結果、大豆特有の青臭さがなくなって味や食感が本物の肉に近づいて「おいしい」という声が聞かれるようになった。

 代替肉が注目されるようになった訳には、将来世界的に、肉や魚などのたんぱく源が足りなくなるのではないかという懸念があるからだ。それならば畜産や養殖を増やせばという意見もある。

しかし、そのためには大量のエサが必要だ。畜産は地球温暖化への影響が指摘されていて、増やすことが難しい。企業が代替肉に取り組む背景がそこにあるらしい。ちなみに、大豆を生産するために排出される温室効果ガスを1とすると、同じ重量の豚肉を生産するのに20.8倍を排出するという試算もあるようだ。

月曜日, 1月 10, 2022

成人の日

 

 今日は成人の日。新成人の皆さんおめでとうございます。さて、僕が新成人になって60数年経った。孫たちが新成人になる年頃になったのだ。

 思えば、昭和35年1月15日に中の島中央公会堂で開催された大阪市主催の成人式典に於いて、沢山の友人ができた。現在でも数人の友人と時々会っている。

 年賀状交換だけの人もあったが、訃報を貰ったりして少数になった。昨日は、吹田市在住のK君から電話がかかった。彼には仕事のことでお世話になったことがあるのだが、20年以上会っていない。大変懐かしかったが、元気にしておられるようだった。「コロナが終息して会うことができればなあ~」と言って電話を切ったが、お互いの安否が確認出来て良かった。

 これからの時代は新成人たちが担ってくれる事になると思うのだが、どんな世の中になるのだろうか。僕もあと何年生きることができるかわからないが、今回の手術によって寿命がかなり伸びたように思っているだが・・・・・?

木曜日, 1月 06, 2022

退 院

 

年末年始は病院生活だったが、結構好い正月をさせて貰った。

    大動脈弁狭窄症の手術は無事に終わり、29日はICUで安静し、30日からは病室に戻って元日を迎えた。元日の昼食は普段の病院食と違い、添付写真のようなおせち料理が提供され正月気分を味わうことができた。

 過去には、心臓の手術は術後の生存率は低かったと聞いているが、医学は進歩していて、僕は非常に恵まれていたようだ。

    術後のリハビリ等で、今後数回通院することになっている。12月の予定だった“大腸ファイバー“の検査が、入院のため延期になって明日7日に受けることになっている。今年も府立病院と仲良くしていこうと思っている。