かくれ里

月曜日, 4月 25, 2022

雨の二上山

 

天気予報は芳しくなかったが、阿倍野橋駅へはI君、N君、Tさんが来てくれた。9時前に電車に乗った。雨支度を整えて9時半ごろより二上神社口駅から歩き始めた。さすがに我々の他には登山する者はいない。

 13時前に雄岳に着いたが一面水浸しで食事場所が確保出来ず、馬の背の鞍部まで下る。この場所にあるトイレが改修工事中だったので、軒先三寸を借りて昼食場所とする。

 このころから雨も小降りになったようだ。馬の背の鞍部で記念写真を撮ってから下山を開始した。ところがどうしたことか足が笑って歩きづらい。昨年は登りで息切れしたが、今年の登りは息苦しさがなかった。しかし足の筋肉は衰えているようだ。大動脈弁の手術のおかげで心臓の調子は良くなった。しかし、今後は足腰を鍛えなければならないようだ。

 下りに結構時間がかかってしまい、当麻寺の西南院はパスした。それでも雨の一日結構楽しかった。昨日は我々4人が二上山を貸し切りしたようだった。次は金剛山を計画しようかと思っている。

金曜日, 4月 22, 2022

体力試し

 

大動脈弁狭窄症の手術を受けて4カ月近くなる。術後継続的に心臓リハビリを受けている。体調は今のところ非常に良い。

 気候も良くなったことだし、次の日曜日(24日)に二上山を登ってみようと思っている。昨年の4月にも4人で登山を試みたが、同行者には迷惑をかける羽目になってしまった。しかし、今回も同じメンバーが同行してくれることになった。

 当日の天気予報はあまり芳しくないようだが、たぶん大丈夫だろう。昨年とほぼ同じコースを登る積りだが、はたして結果はどうなるだろうか。

 予定では、近鉄電車二上神社口駅から歩き始め、雄岳、雌岳を経て当麻寺方面へ下る積りだ。久しぶりに当麻寺境内の花の寺「西南院」にも立ち寄ってみようと考えているのだが。

金曜日, 4月 15, 2022

八重桜

 

大阪のソメイヨシノはすっかり散って、これからは八重桜が見ごろを迎える。今年の造幣局の通り抜けは13日から19日までで、ンターネットでの申し込みのみで、すでに定員に達したようだ。

 八重桜の花はやや大きめで、花弁の多さから丸くふんわりした形になる物が多い。多くの栽培品種が作出されている。北海道在住の浅利政俊氏は、100種以上の桜の新種を作出しており、これらの品種は「松前系」と呼ばれている。

  複数の品種が欧米にも送られており、公園や個人宅の庭に植えられているらしい。現地でも日本の八重桜から新たな栽培品種が生み出されているようだ。

 多くの八重桜の品種がみられる名所としては、大阪の造幣局のほか、北海道の松前公園。東北では日本国花苑、関東では新宿御苑などが有名だ。

木曜日, 4月 14, 2022

スリランカ

 

スリランカはインド南部のインド洋に浮かぶ人口2000万人余の島国だ。この国は今経済危機が深刻化している。1948年の独立以来、初めてデフォルト(債務不履行)の状態に陥った。

 中国の巨大経済圏構想「一帯一路」のもと、インフラ整備のため多額の借金をした。その返済に追われ財政が悪化し、政治も混乱している。

 スリランカの収入のほとんどは観光と紅茶だ。しかし、新型コロナで観光客が激減。紅茶はロシアが主要な輸出先だったが、ロシアのウクライナ侵攻後、欧米の制裁のあおりを受けて紅茶の輸出も激減している。

 物価が上昇し食料や石油が買えず、停電が相次ぎ、市民の抗議デモが広がっている。今月になって、一時全土に非常事態宣言が出された。いわゆる、「債務の罠」に陥ったスリランカの経済は一体どうなるのだろうか。

月曜日, 4月 11, 2022

完全試合

 

プロ野球のテレビ観戦はほとんどしない僕だが、昨日のロッテ・オリックス戦で、ロッテの佐々木朗希投手(20)が28年ぶりに完全試合を達成したとのニュースには注目した。

 佐々木選手は岩手県陸前高田市出身で、小学校3年の時からスポーツ少年団で野球を始める。東日本大震災の津波で父と祖父母を亡くしている。実家も流されたため4年生の時大船渡市に移り住むことになった。

 ロッテに入団後間もない昨4月10日には対オリックス戦で13連続奪三振、この試合19奪三振を奪取し史上16人目の完全試合を達成した。

 完全試合とは、9イニング27人すべてを凡退させて勝利することだ。安打はもちろんのこと、四死球や失策も許されない。四死球や失策などで出塁を許しながら無安打無失点に抑えた場合はノーヒットノーラン、安打で出塁しても一人も生還させなかった場合は完封となる。

日曜日, 4月 10, 2022

今日の誕生日の花

 

ピンク色一色だった大阪の街のソメイヨシノの見ごろは終わった。さて、今日4月10日の誕生日の花は「ヤマザクラ」だ。赤みがかった葉っぱと花が同時に開いて僕の好きな花の一つだ。

 ヤマザクラはソメイヨシノより一週間ほど遅れて満開を迎えるようだ。二上山にはヤマザクラが多く自生していて。これまで4月の第二日曜日には都合がつけば登っていた。

 だが、今年は無理だ。僕の体調は良いのだが、入院中の俊江が昨日退院した。しかし、倦怠感があって体調はあまり芳しくないようだ。

 それでも、この春にもう一度どこかへ行きたい気分だ。4月中の日曜日に、体力試しの計画を立ててみようかと考えているのだが。

土曜日, 4月 09, 2022

スタグフレーション

 

最近、「スタグフレーション」という用語を耳にすることが多い。これは、不況を意味するスタグネーションとインフレーションの合成語で「悪いインフレ」と言われている。

 インフレは物価が継続的に上昇する状態で、デフレは物価が継続的に下降する状態のことだ。緩やかなインフレは景気の拡大を促す傾向がある。

 通常、景気が停滞すると需要が落ち込み、物価が下降していくデフレの状態になる。しかし、不景気の中で原材料価格などが上昇すると、給料が増えないにもかかわらず、物価の上昇が続く現象が起こることがある。これがスタグフレーションだ。

 現在の日本がスタグフレーションになることはないと思うが、デフォルトに陥ったロシアは、経済制裁と戦費がかさんでスタグフレーションの状態だ。プーチンのロシアは立ち直り不可能だろう。

金曜日, 4月 08, 2022

中国と台湾の動向

 ロシアのウクライナへの侵略行為が短期間に終息するのであれば中国は、台湾についても、あまり時間をかけず台湾統合の行動に出るのではないかとみる向きがあった。プーチンの誤算によるロシアに課せられた制裁措置から見て、習近平としては台湾併合の動きをとれば世界の多くの国を敵に回すことになると考えているだろう。

 「一つの中国」を原則にする中国共産党にとって、台湾統一のスローガンを放棄することはありえないだろう。このような状況下において台湾は、いざとなれば可能な限り自らが自らを守るための準備をしている。

 メディアが伝えた情報によると、台湾は馬祖列島の東引島で実弾演習を実施したそうだ。この演習は中国がロシアと同様の動きをとることを警戒しての台湾国防当局の演習に相違ない。

 馬祖列島は第二次大戦後、国民党政府が大陸を追われ、台湾に亡命政権を作った頃から台湾が要塞化してきた島嶼である。東引島はその中でも1950年代から台湾防衛の最前線に当たってきた。

火曜日, 4月 05, 2022

ジェノサイド

 

 ウクライナの国内は予想をはるかに超えた状態だ。ゼレンスキー大統領は、「これはジェノサイドだ」と叫んでいる。ジェノサイドとは一体何のことなのか調べてみた。

 ジェノサイド条約は1948年に国際連合で採択された「集団抹殺犯罪の防止及び処罰に関する条約」のことで、国民的、人種的、宗教的な集団の破壊をする意図をもって行われるような行為と定義されている。

 ジェノサイドの事例の中でもよく知られているのが、ナチスのホロコーストだ。ナチスによるユダヤ人などに対する大量虐殺のことだ。

 ロシアによるジェノサイドがウクライナで行われているのなら、ロシアは許すことができない。いずれにしても、この戦争は早く収まってほしいと思う。

月曜日, 4月 04, 2022

成人年齢

 

4月1日から成人年齢が18歳に引き下げられた。成人になると、親の同意なしに各種契約ができるようになった。だが「未成年者取消権」がなくなり、悪質業者の餌食にならないよう注意が促されている。

 そして、「少年法」の改正です。少年法は犯罪行為をした20歳未満の少年を対象に大人と違う司法手続きで厚生を促すものだが、「改正少年法」では、18歳・19歳でも大人と同じ責任が問われる。

 僕の二人の孫たちは無事に大人になった。浩登が22歳。今年から首都圏勤務の新入サラリーマンだ。裕果もこの春から大学2年生だ。それぞれ立派に育ってくれた。

 孫たちの成長を喜んでいるところだが、自分も82歳になっても健康でいられることも喜ばしいことだ。しかし、妻の俊江が体調を悪くして検査入院した。どうやら心不全の疑いがあるようだ。僕と同様、カテーテルによる内科治療になるかもしれない。

土曜日, 4月 02, 2022

悪い円安?

 

経済音痴の僕だが、何となく円高が進むと景気が悪くなるような感覚があった。円高が続くと輸出産業は販売価格が高くなって売りづらくなるからだ。

 一方、輸入産業は海外から安く仕入れられるのでいいと思うが、景気が悪くなるので影響がある。だが、海外旅行などをする場合はメリットがある。

 ところが、現在は1ドル125円まで円安が進んで、経済界から懸念する発言が相次いでいる。円安に伴う輸入コスト増が燃料高や原材料の価格上昇に拍車をかけて、コロナ禍の影響を受けている運送業や飲食業をさらに圧迫していると指摘している。

 従来、製造業の課題は円高リストへの対応がテーマだったが、今回は、輸入原材料への支払いがかさんで収益減を招く恐れがある。円安によるリスクは初めての課題だと言っている。

金曜日, 4月 01, 2022

春が来た

 

桜の花はほぼ満開で町内はピンク一色になった。コロナも大分収まったようで日本は平和な生活が送れている。しかし、世界中ではウクライナをはじめあちこちで戦争が続いている。

 ウクライナの情報は連日届いているが全く悲惨な状態だ。我が国も80年近く前はこんな有様だったのだ。昭和20年3月13日深夜から14日未明にかけて大阪は大空襲に見舞われた。

 当時5歳だったが、母に手を引かれ逃げたのを覚えている。その後、呉の軍需工場で働いていた父のもとで暮らす様になったのだ。

 その後色々あったが、僕は運が良かったのか現在は何不自由なく暮らせている。医学の進歩のおかげで82歳になった今も健康な生活が送れている。ありがたいことだ。