中華人民共和国
中華人民共和国は、1921年7月に結党された中国共産党が、国共合作・日中戦争・国内内戦を経て、中華民国政府を台湾へ放遂し、毛沢東共産党主席が、1949年10月1日に建国宣言を行って成立した。
建国以来、ソビエト連邦と並ぶ東側の大国として影響力を持ったが、1970年代以降は米国や日本など西欧諸国に接近し、1971年10月の国連総会で中国代表権を認められて、国連に加盟し、常任理事国となった。
その後、社会主義経済体制からの根本的な転換を行って、外資流入の勢いが増し、20年以上に渡って、年平均9%の実質GDP成長率を達成し、2010年には世界第2位の経済力を有する国となった。
人口は世界第2位の約14億人。うち92%以上は漢族だが、チベット族、モンゴル族などの55の少数民族が存在する。言語は北京語を元にした中国語の普通語が共通語であるが、各地域では、少数民族の言語が併用されている。








