かくれ里

日曜日, 1月 18, 2026

文化大革命と紅衛兵

 

 文化大革命とは、中華人民共和国で、1966年から1977年の間に行われた毛沢東による革命だ。「資本主義文化を批判し、新しく社会主義文化を創生しよう」と言う文化の改革運動だった。 

当時の中華人民共和国の経済は大躍進していたが、同時に官僚の腐敗や特権が目立っていた。この頃、毛沢東を支持する学生運動グループが作られ「紅衛兵」と命名された。 

毛沢東は、紅衛兵に対し、反革命勢力の批判や打倒を扇動した。熱狂した紅衛兵の攻撃と迫害によって、暴力的な吊るし上げが中国全土で横行した。 

 紅衛兵は、1966年から1968年にかけて実権派打倒に猛威を振るい、中華人民共和国成立に貢献した政治家や知識人が弾圧を受けた。しかし、毛沢東にとって利用する価値を失った紅衛兵たちは、中国人民解放軍の弾圧によって消滅した。

金曜日, 1月 16, 2026

探査船「ちきゅう」

 

南鳥島沖で国産レアアース泥の試掘のため、「ちきゅう」が動き出した。「ちきゅう」は、地球深部探査船だ。2005年7月に竣工している。船名は一般公募で選ばれた。 

中心的な目的は、巨大地震・津波の発生メカニズムの解明。地下に広がる生命圏の解明、地球環境変動の解明。そして、人類未踏のマントルへの到達という目標を掲げている。 

総トン数は57000t、全長210m、幅38m、最大速力12ノット、搭載人員200名。水深6000mから、レアアース泥を回収出来る設備が搭載されている。 

深海からの採掘は、コスト高で取引価格は大幅に上回る公算が大きいが、日本が技術を実証すれば、有事の際の不安を抱える友好国からの引き合いも期待できる。

水曜日, 1月 14, 2026

イタリア首相来日

 

1月15日から17日の間、メローニ首相が訪日する。メローニ氏はイタリア初の女性首相だ。2012年に右派政党「イタリア同胞」を結成し、現在まで党首を努めている。 

メローニ氏は、高市首相と相性が良いようで、今回の来日を楽しみにされているようだ。今年は日本とイタリアが外交関係を樹立して160年になる。 

両首脳は、安全保障や経済を含む2国間関係を、今会の訪日を通じ一層深まることを期待しているようだ。安全保障の分野の協力確認をすると見られる。 

高市総理は、通常国会冒頭の解散をもくろんでいるようだが、現在のところ本人の口からは発信されていない。しかし、メローニ首相との会談が終わってから、政局が大きく動き出すだろう。

月曜日, 1月 12, 2026

解散総選挙

 

通常国会が1月23日に召集されるが、高市総理はこの時点での衆議院解散をもくろんでいるのではないかとの報道が読売新聞からあって世間は大騒ぎだ。 

1月10日の読売新聞朝刊では、一面で「首相、衆院解散検討」と報道されたが、この時点では、真偽の程がよくわからなかった。しかし、本日になって、どうやら本当のようだと言う話になり、各陣営が動き出した。 

高市政権は現在、衆議院でぎりぎり過半数維持しているが、参議院は過半数を割っている。今後の国会運営を考えて、この際総選挙に打って出た方がいいと考えたのではなかろうか。 

コメンテーターたちの話を総合すると、2月中旬の投開票になりそうだ。選挙結果は、高市氏が圧勝するだろうと予測されている。いずれにしても一気に政局がにぎやかになった。

金曜日, 1月 09, 2026

グリーンラード

 

グリーランドは、北アメリカ大陸の北東、北極海と北大西洋の間に位置する。世界最大の島で面積は213平方キロm以上ある。その80%以上が氷床で覆われていて、氷の厚さは沿岸近くで1500m、内陸部で3000mに達する。 

グリーランドは、デンマーク王国の一部としての自治政府が置かれており、政治的な権限と責任は、デンマーク政府からグリーランド政府へと移譲されている。 

島の資源は、鉱物と海産物である。鉱物は、亜鉛、銅、鉄、水晶石、石炭、金、プラチナ、ウランなどが採掘されている。特にウランの埋蔵量が豊富とのことだ。

  米政権内では、グリーランドの購入が議論されており、グリンランドの住民に対し、一時金の支給を検討しているようだ。グリーランドの人口は約5万7千人で、総額60億ドル近くを予定しているそうだ。

木曜日, 1月 08, 2026

ランタナ

 

中南米が原産のランタナは、観賞用として栽培される。開花時期がアジサイと同時期で、葉の形も似ているが、アジサイとは別腫で全体的に小さく花の色は派手である。 

開花後、時間がたつと、次第に花色が変わるため、同一花序でも外側と内側では花色が異なる。種子には有毒物質のランタニンを含む。 

戸外でもよく育ち、世界の侵略的外来種ワースト100に選定されていて、そこかしこにこぼれ種が増える。道路脇の空き地でも沢山咲いているのを見かける。長居公園通りの千躰交差点付近でも多く咲いていたので、数本摘んできた。 

僕は、生け花などの趣味はないが、じゃがいもやさつまいもなどから発芽して育つのを観て遊んでいる。その容器の中に一緒に入れたらにぎやかになった。

火曜日, 1月 06, 2026

最近の中国の動向

 

最近の中国経済はガタガタのようだ。不動産大手の「万科企業」が債務不履行の危機にあると言う。この企業の筆頭株主は国有企業とのことで、今後については不透明とのことだ。 

地方政府は不動産企業に投棄した土地代金が入らず、資金が枯渇し、給料が支払われていない。もともと習近平政権が、不動産価格の高騰を引き締めたことが端を発している。 

中国は今、国家の基礎そのものが崩れ始めている。若者失業率は3~4割と推定され、不動産バブルの崩壊で国民資産の中心が失われ、医療や教育の質も低下している。 

台湾への挑発などの行動は、中国が弱さゆえに攻撃性を強めているのだ。経済が縮み、政治が硬直し、社会が荒れた国家は、外へ敵を作り、威圧的な行動で内部の不満を押し込めようとする。

日曜日, 1月 04, 2026

ベネズエラ2

 

トランプ大統領が動いた。1月3日、中米ベネズエラに対し、軍事作戦を実施してマドゥロ大統領を拘束した。その後の記者会見では、今後は、適切な政権移行が出来るまでは米国が運営すると語った。 

国連憲章では、武力による威嚇や行使を禁じており、今回の軍事作戦も国際違反の疑いがありとみられるが、高市総理は日本の立場をどう表明するだろうか。 

トランプ氏は今回の行動は、コカインの密輸や武器の所持などの罪で米国が起訴しているマドゥロ氏について、攻撃や拘束は正しい行動だと主張している。 

米トランプ政府は、今後西半球に勢力を集中していくようだ。日本やEU各国についても、自国の防衛力強化を言ってくるだろう。

金曜日, 1月 02, 2026

4000回目の投稿

 

2006年の正月にこのブログを立ち上げて20年になる。添付した写真は、2006年1月7日にアップした孫たちの写真だが、浩登は26歳、裕果は23歳になった。 

日記を書くつもりで始めたのだが、それにしてもよく続いたものだと思う。このブログ(ブロガー)は、Googleが無料で提供しており、過去のデーターはすべて保存してくれている。 

現在では、SNSが盛んで、Z世代の若者たちも、政治の世界にも関心を持つようになり、世の中は大きく変貌した。 

僕はアナログ時代に育った人間だ。世の中の動きについていけるかどうかわからないが、ブログは今後も続けたいと思っているのだが。

 

木曜日, 1月 01, 2026

初 詣

 

穏やかな元旦だった。万代公園でラジオ体操をしてから、Tさんと阿部野神社まで移動。Tさんは、1月1日が誕生日で、本日卒寿(満90歳)を迎えられた。それにしても、彼は僕よりも元気だ。  

 同業のTさんとは、二十歳代からの友人である。僕にとって掛け替えのない人だ。数年前に奥さんを亡くされたが、現役で電気商を営んでおられる。 

 元日の初詣は毎年どこへも行ってなかったが、Tさんのお蔭で今年は、阿部野神社での初詣をすることが出来た。ここ、阿部野神社は北畠顕家を祀る社だが、大阪大空襲で社殿が全焼し、現在の社殿は、昭和43年に再建されたものである。 

余談だが、昭和54年にこの神社に於いて、従弟の上原国司の結婚の折には、僕が媒酌の任を仰せつかったのである。