かくれ里

日曜日, 3月 22, 2026

久しぶりの浄瑠璃寺

 

1年半ぶりに、いつものメンバー10名で浄瑠璃寺を訪れた。昼食はいつも浄瑠璃寺門前の「あ志び乃店」で食べているが、満員の時が多いので予約を入れておいた。 

今回もI君の車に便乗させて貰い10時に大阪を出発した。「あ志び乃店」には正午前についたが、ここで「われもこうさん」とばったり会った。彼女とは、この店のホームページの掲示板でお知り合いになってから20年以上になる。 

彼女には、京都方面の山々を沢山教えてもらった。これまで関西の山々を一緒に歩いている。本当に懐かしく、食後、「あ志び乃店」の庭園で記念撮影を撮ってから彼女と別れた。 

我々は、浄瑠璃寺を参拝した後、石仏の道を岩船寺方面に向かって歩いた。この道はこれまで何度も歩いているが途中に何か所もあった無人の販売所が、ほとんどなくなったのは残念だ。

金曜日, 3月 20, 2026

高市・トランプ会談

 

高市総理はトランプ大統領と2度目の会談を行った。今回の会談は第一に、米国のインド太平洋関与の再確認である。わが国が最も重視するのは、中東ではなくインド太平洋であるからだ。 

第二には拉致問題と北朝鮮対応だ。米国は、日本の拉致問題の即時解決への支持を改めて表明した。今回の会談が中東情勢に引きずられ兼ねない中で、対中抑止と北朝鮮問題の会談でもある形にしたかったようだ。 

日本はホルムズ海峡での軍事的踏み込みには一線を引いた。同時に、エネルギー、重要鉱物、海洋資源、防衛生産等の分野で、新しい形での同盟への再設計に入った。 

高市・トランプ会談は、日本に何を要求しただけを問う会談ではなかった。我が国に突きつけられている本当の問いは、危機の時代に、同盟を言葉だけでなく能力で支えられるかだ。高市総理はその問いに対して、我が国の国益を差し込むかたちで答えようとした。

水曜日, 3月 18, 2026

トランプ訪中延期

 

3月末より訪中の予定だった米トランプ大統領が、延期することになったようだ。イラン情勢が原因のようだが、高市総理は明日訪米し、トランプ大統領と首脳会談を行うことになっている。 

イラン情勢が長期化しそうで、トランプ氏は日本に対しても応援を求めている。高市総理も訪米は何らかの土産を用意しなければならないだろう。 

日米首脳会談において、日中関係についての話し合いも行われて、続いてのトランプ・習近平会談で、日中問題も話し合われるのではないかと思われていた。 

しかし、トランプ氏の訪中延期で高市氏の意向が習金平に届かなくなった。今後の日中関係については、現状のままのようだ。

日曜日, 3月 15, 2026

機雷掃海

 

ホルムズ海峡の封鎖問題が大きな話題になっている。イランは海峡に機雷の敷設をして船舶の通行を妨げている。そのため我が国への原油が届かなくなってガソリン価格に影響が出ている。 

機雷は海峡戦において極めて有効な兵器である。しかし機雷はミサイルの様に撃って終わる兵器ではない。戦争が終わっても残り、何年にもわたって航行を危険にする。 

第二次世界大戦後には日本近海に大量の機雷が残り、掃海作業は長期間続いた。日本は掃海という分野では長年にわたり技術と運用を積み上げてきた。 

海上自衛隊の掃海艦隊は磁器機雷を避けるため繊維強化プラスチック(FRP)製が主流になっている。そして、機雷探知ソナー、水中無人機、遠隔操作掃海具、精密な海底測量技術などを組み合わせた高度な技術を持っている。日本の掃海能力は世界最高水準だ。

金曜日, 3月 13, 2026

ユキヤナギ

 

今日3月13日の誕生日の花は「ユキヤナギ」だ。花言葉は「殊勝・可憐」です。毎朝ラジオ体操に行く万代池公園周辺でも、沢山のユキヤナギが咲き始めた。 

バラ科シモツケ属の落葉低木で日本原産の花だ。ヤナギの様にしだれる枝に白い小さな花が咲き乱れる様子を雪に見立てて「雪柳」の名前がついたとされる。 

あまり手をかけないでも成長し、幹は株立ちし、地面の際から枝がいく本にも枝垂れて、ギザギザのある葉をつける。 

秋には紅葉し、黄色や橙色、ときには赤色に色づく。主に公園樹や庭園樹として利用されている。

木曜日, 3月 12, 2026

カイロス・ロケット

 

スペースワンが開発した小型ロケット「カイロス」3号機が、3月5日に打ち上げられたが、三度目の正直とはならず、失敗した。 

カイロスは全長約18メートルの小型ロケットだ。国内外の小型衛星5基を高度500キロメートルの軌道に投入する予定だった。軌道投入に成功すれば国内初の快挙となるはずだった。 

僕は、2年前に初号機が打ち上げられた時から期待して見ていたが残念だ。スペースワンの豊田社長は、「今回も失敗とは考えていない。経験を蓄積することができた」とコメントしている。米国のスペースXやロケット・ラボも、初期は失敗を重ねている。 

打ち上げビジネスの事業化には、現状では国の補助金に頼らざるを得ない。スペースワンの主要出資者は日本政策投資銀行が名を連ねている。豊田社長は経済産業省の出身だ。そんな意味ではスペースワンは完全な民間企業ではない。

火曜日, 3月 10, 2026

ジニ係数

 

社会における所得の不平等さを測る指標として「ジニ係数」がある。「0」から「1」で表され、各人の所得の格差が全くない状態を「0」、たった一人が全ての所得を独占いている状態を「1」とする。 

ジニ係数が公式に採用されたのは1970年代にカナダで最初に使用された。21世紀に入ってから、OECD各国のデーターが公開された。近年OECD加盟国の中では、北欧諸国は平等度順位が上位にあるようだ。 

一般的にジニ係数は、0.4が警戒ラインと設定されており、日本のジニ係数がどれぐらいかと調べたら、2023年時点の再分配前で0.58となっている。高齢化の進展による低所得者の増加で、年金や医療の給付による再分配の果たす機能が高まっているようだ。 

ネットからの情報によると、中国での統計ではジニ係数はかなり低く抑えられているが、実際はかなり高いのでないかと言われている。現在の中国経済はガタガタでかなり深刻なようなので、各種統計データはあてにならないだろう。

日曜日, 3月 08, 2026

吉永小百合

 

吉永小百合さんが元気だ。僕が10代のころから日活映画の看板女優として活躍していたが、今年80歳を超えても現役で活躍されている。 

プライベートでは昭和48年に結婚されている。1990代以降の女優活動は映画だけだが、原爆詩の朗読など平和への訴えや反原発について意見を述べるなどの活動をしている。 

2006年には、紫綬褒章受章。2010年、文化功労者に選出。2025年には、東京国際映画祭特別功労賞など、他にも様々な賞を受けられている。 

戦中生まれで現役で活躍している芸能人は沢山おられるが、その中でも吉永小百合さんは気になる存在だ。同年生まれの僕の従妹も一人暮らしだが元気だ。彼女の学生時代の同級生に「金井克子」がいる。彼女も現在も元気の様である。

水曜日, 3月 04, 2026

イラン革命防衛隊

 

イスラエルとアメリカの攻撃に対し、革命防衛隊はホルムズ海峡を封鎖したと明言した。米国の同盟国のタンカーが無人機の攻撃を受けて炎上中と発表した。 

1979年2月、ルーホラー・ホメイニのイラン革命が成就した。その後、政府に忠誠を誓う軍隊を「イラン革命防衛隊」として設立された。 

新政権の発足当初から、革命防衛隊は体制に忠実な軍隊として機能した。革命されたイスラム共和国憲法では、「イランの独立と領土保全の責任」を与えるとした。 

革命防衛隊は、イラン憲法の下で、正式なイランの軍事組織として認められており、公的には国軍とは別組織として独立している。特にペルシャ湾での対応は全て革命防衛隊が管轄するとなっているようだ。

火曜日, 3月 03, 2026

ユニークな宇宙船

 

フランスのベンチャー企業が、燃料がなくなると「自分自身を食べる」という、自己消費エンジンと呼ばれるロケットエンジンを発表したようだ。興味があって調べてみた。 

この発明は宇宙探査に革命をもたらすと言われ、宇宙船のサイスを大幅に縮小し、長期ミッションのコストを最適化する可能性があると言う。 

宇宙船には大型の燃料タンクを搭載する必要があり、燃料が枯渇するとタンクは切り離される。しかし、このロケット本体は酸化剤を充填したプラスチックチューブでつくられており、エンジンが作動すると燃料棒が徐々に消費されロケットの推力となる。 

これまで小規模ミッションには、費用がかかりすぎると考えられていたが、このロケットで通常とは異なる軌道へのアクセスが可能になると言われている。