かくれ里

月曜日, 2月 02, 2026

アルテミス2

 

近日中に有人宇宙船が月を目指して打ち上げられる。NASAのアルテミス2ミッションだ。このミッションでは4人の宇宙飛行士が月を周遊して帰還する計画だ。宇宙飛行士が乗るOrigin宇宙船の居住区は9㎥、ここで10日間のミッションをこなす。 

打ち上げ用のロケットはアルテミス1で使用されたものと同じ。スペースシャトルで使用されたものを改良したものだ。打ち上げ後、Origin宇宙船は地球を2周した後、宇宙船の向きを変え月周遊軌道に向かう。 

月に最接近を行うのは飛行6日目だ。地球からは見えない月の裏側を半世紀ぶりに人類が目の当たりにすることになる。地球からの距離は40万㎞だ。 

このミッションが成功すれば、いよいよ2028年ごろには、月面着陸を目指してアルテミス3が船出する。月探査新時代がいよいよ幕を開けようとしている。

日曜日, 2月 01, 2026

2026年の日中関係

 

中国での習近平による人民解放軍の粛清問題が話題になっているが、習近平国家主席は、軍の統制を自らの「政治的生命線」と位置づけて来ている。 

習近平は、忠誠度の高い新指導部の再編を試みており、2027年中には、習近平による軍の統制と近代化が完成すると考える。習近平の政治的節目が重なる2027年中には台湾統一を強く意識する可能性があるとも言われている。 

今回の総選挙の結果予測では、高市人気は衰えておらず、与党の圧勝になるだろうと言われている。高市氏は3月に訪米をして、トランプ大統領との首脳会談がおこなわれる。 

トランプ大統領は、4月中には訪中をして習近平に会う予定なのだ。その折には、2026年の日中関係の事も話題になるだろう。そんな訳で3月の日米首脳会談は重要になると思う

金曜日, 1月 30, 2026

万代池

 

万代池公園でのラジオ体操に行き始めて100日が過ぎた。これまで雨の日以外は皆勤だ。早朝の気温は5度C前後だ。今朝は湖岸が凍っていた。 

6時半からのラジオ放送に合わせて10分間体操をしているが、体操の前後に池の周りを歩く。毎日2キロmほど歩いているが、今のところ身体には良さそうだ。 

ここ万代池は、明治時代までは灌漑池として利用されていたが、1940年に大阪市が池とその周辺を整備し、万代池公園として開園させた。僕の年齢とほぼ同じた。 

池を取り囲むようにサクラの木が植えられている。万代池公園のサクラは、近隣では花見の名所として有名だ。現在はほとんどの樹木は枯れ木だが、間もなく芽吹いてくるだろう。満開の桜を楽しみに明日からも欠かさず訪れる積りだ。

木曜日, 1月 29, 2026

投 票

 

2月8日の投票日には、必ず投票に行くつもりだ。今回は、大阪府・市の首長選挙も同時に行われるので、関係者は準備に大わらわだ。 

衆院選は、小選挙区289、比例代表176の計465議席が争われる。このうち比例代表は、政党名の正式名称か略称を記入して投票する。 

ところで、新しい党「中道改革連合」に投票する際、「立憲」や「公明」と書いた場合、有効か無効かがネット上で話題になっている。 

公職選挙法によると、投票を有効とするには、衆議院名簿届出政党以外の名称を書いたら無効と規定されている。したがって、「中道改革連合」または「中道」と書く必要があるようだ。

火曜日, 1月 27, 2026

総選挙

 

高市内閣は23日に解散し、本日、第51回衆議院議員総選挙の告示がなされた。投開票日は2月8日だ。短期決戦の選挙だが、各党首たちは街頭で第一声を発していた。 

今回の選挙では、立憲民主党と公明党の衆議院議員によって「中道改革連合」を結党した。両党は中道という考え方を土台に協議を重ね、合同に至ったと述べている。 

 突然の解散で、各議員たちは選挙に投入することになったが、果たして結果はどうなるだろうか。YouTubeの動画などを見る限り、与党の圧勝の様に言われている。 

 選挙の状況は、2月8日の結果を見なければわからないが、若年者の投票率が高ければ自民党の当選者が増えるのではないかと思う。

月曜日, 1月 26, 2026

一光日(光が24時間で進む距離)

 

 49年前に打ち上げられた「ボイジャー1号」は、地球から247億kmの位置を航行中とのことだ。ボイジャー1号からの信号が地球に届く時間が24時間かかる距離が「一光日」だが今年中にその距離に達するとのことだ。 

ボイジャー1号は,原子力電池の尽きるまで観測データーを送ってくる予定だが、探査機自体は今後も銀河を旅し続けると考えられている。 

宇宙はとてつもなく広く、人類が作った探査機は決して早くはない。速度が時速4万キロとしても、太陽まで行くのに155日かかる。一方光なら8分20秒で届く。 

太陽系の端がどこなのかは、今も議論が続いているが、NASAによれば、探査機が到達するのには相当な時間がかかると言われている。ボイジャー1号は今後も銀河を旅し続けるのだろう。

土曜日, 1月 24, 2026

中国人民解放軍

   

    中国共産党では、習近平主席の周りでも変革が起こりつつあるようだ。人民解放軍は中国の主要な軍隊である。一党独裁の下、党主席が最高指揮官を務める。 

中国の政治は、党と国家と軍が絡み合いながら現在まで存続している。その一つ人民解放軍は、祖国の防衛、人民生活の保護、国家の建設事業への参加、人民への奉仕が任務とされている。 

軍隊の任務が、戦闘・防衛に限られず、生産活動・政治活動も行うことになっているが、ここに来て習近平主席は軍幹部の粛清を始めていると報道されている。 

 軍内部では、習主席に忖度する者たちばかりになって、軍本来の動きが出来なくなっているのではないかと言われている。そんな訳で、台湾有事の心配は当分なさそうに思う。

水曜日, 1月 21, 2026

少子高齢化

 

我が国はじめ先進国において、出生率の低下と平均寿命の増大が同時に進行することにより、若年者の数と人口に占める比率がともに低下し、高齢者の数と人口に占める割合がともに上昇していくことが大きな問題になっている。 

この問題は、中国においても例外ではないようだ。わが国は介護保険の制度が整っているが、中国では皆無だ。特に深刻なのは一人っ子政策が取り入れたこともあって人口減少も著しい。 

一人っ子政策には、様々な悪影響があって、男女の比率が大きく崩れたようだ。そのため結婚できない独身の男性が増えて人口の減少が大きいようだ。 

中国経済はかなり落ち込んでいるようだが、共産党幹部の一部が良い目をしているだけで、大多数の国民は大いに困窮しているようだ。今後少子高齢化も進んでいることだろうし、これからの中国は一体どうなっていくのだろうか。

日曜日, 1月 18, 2026

文化大革命と紅衛兵

 

 文化大革命とは、中華人民共和国で、1966年から1977年の間に行われた毛沢東による革命だ。「資本主義文化を批判し、新しく社会主義文化を創生しよう」と言う文化の改革運動だった。 

当時の中華人民共和国の経済は大躍進していたが、同時に官僚の腐敗や特権が目立っていた。この頃、毛沢東を支持する学生運動グループが作られ「紅衛兵」と命名された。 

毛沢東は、紅衛兵に対し、反革命勢力の批判や打倒を扇動した。熱狂した紅衛兵の攻撃と迫害によって、暴力的な吊るし上げが中国全土で横行した。 

 紅衛兵は、1966年から1968年にかけて実権派打倒に猛威を振るい、中華人民共和国成立に貢献した政治家や知識人が弾圧を受けた。しかし、毛沢東にとって利用する価値を失った紅衛兵たちは、中国人民解放軍の弾圧によって消滅した。

金曜日, 1月 16, 2026

探査船「ちきゅう」

 

南鳥島沖で国産レアアース泥の試掘のため、「ちきゅう」が動き出した。「ちきゅう」は、地球深部探査船だ。2005年7月に竣工している。船名は一般公募で選ばれた。 

中心的な目的は、巨大地震・津波の発生メカニズムの解明。地下に広がる生命圏の解明、地球環境変動の解明。そして、人類未踏のマントルへの到達という目標を掲げている。 

総トン数は57000t、全長210m、幅38m、最大速力12ノット、搭載人員200名。水深6000mから、レアアース泥を回収出来る設備が搭載されている。 

深海からの採掘は、コスト高で取引価格は大幅に上回る公算が大きいが、日本が技術を実証すれば、有事の際の不安を抱える友好国からの引き合いも期待できる。