Eコマース栄えて商店滅ぶ
千葉市在住の山崎さんのブログをいつも拝見しているのだが、何かと共感するところが多い。本日の投稿では、新型コロナの影響で、AmazonなどのEコマースが隆盛を極め、実店舗の売り上げは減少の一途をたどっていると書かれてあった。
千葉市在住の山崎さんのブログをいつも拝見しているのだが、何かと共感するところが多い。本日の投稿では、新型コロナの影響で、AmazonなどのEコマースが隆盛を極め、実店舗の売り上げは減少の一途をたどっていると書かれてあった。
最近テレビニュースなどで「DX」の話題をよく見かける。職業柄、DXと聞くとアンテナを連想する。しかし、この場合のDXはデジタルフォーメーションの略で「デジタル技術が進化し、人々の生活をより豊かにする」ことを指すらしい。
こうした時代の潮流の中で、多くの企業では従来の権益を保つために競争力の維持・強化を図る必要に迫られている。しかし、会社の従来のビジネス全体を大きく変えることは容易ではない。
僕がこの業界に入ったころは真空管が全盛の時代だった。しかし、電子部品としての役割はトランジスターなどの半導体にとって代わられ、70年代には真空管を製造していたメーカーは撤退し、その後は半導体や電子部品の製造を主力事業としてきた。
しかし現在でも、オーディオアンプ用に真空管は、やわらかく味わい深い音がでると、愛好者の支持が根強い。オーディオアンプ用の真空管を国内で唯一製造しているメーカーがある。
京都府久御山町の高槻電器工業だ。2007年、創業50年を機に国産真空管の復活案が持ち上がり、試行錯誤を重ねることによって、国産の真空管を35年ぶりに復活させることに成功した。
すべて訓練の積んだ技術者の手作業で、ひとつひとつ慎重に仕上げるため月産50本が限度という。価格はペアで16万5000円と決して安くないが、品質の良さで愛好家からの信頼が厚く、世界でも「TAKATSUKI」ブランドとして高く評価されているそうだ。
2009年から、国際宇宙ステーション(ISS)への物資輸送を担ってきた日本の無人宇宙船HTV(こうのとり)は、今年5月21日に9号機が打ち上げられてすべての任務が100%成功。無事に終わった。
今日8月15日は、さきの戦争が終わって75年目だ。戦前生まれの人が少なくなって、戦争を知らない世代が多くなった。本日は、各地の神社などにおいて戦没者追悼の催しが執り行われた。
今日8月10日は「山の日」だ。2014年に制定された国民の祝日である。「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」ことを趣旨としている。なお、本来は8月11日が山の日なのだが、今年はオリンピックの関係で10日に変更されたのだ。