大腿骨骨折
退院後2週間になるが体調はかなり良くなってきた。本日は外来で診察を受けてきた。担当医がレントゲン撮影の画像を見せてくれて、良い具合に回復していると言ってくれた。今後は無理な運動はせず、普段通りの生活を続けるようにとアドバイスを受けた。
退院後2週間になるが体調はかなり良くなってきた。本日は外来で診察を受けてきた。担当医がレントゲン撮影の画像を見せてくれて、良い具合に回復していると言ってくれた。今後は無理な運動はせず、普段通りの生活を続けるようにとアドバイスを受けた。
ロシアがウクライナに軍事侵攻を始めて2年になるが、情勢は泥沼化している。双方に多数の犠牲者を出しているようだ。
ウクライナはソビエト連邦崩壊後に独立したが、歴史や民族・宗教の違いから、川を挟んで西部と東部に分かれている。ヨーロッパよりの西部はウクライナ語を話し、宗教はカトリックが多い。一方、東部はロシア語を話し、宗教もロシア正教でロシアと密接な関係がある。
今回の騒動は、ウクライナ人同士の中で、ロシア文化と西側文化が入り混じっていたために対立が起こったのではなかろうか。西側諸国のウクライナへの軍需をはじめとするあらゆる援助が、この戦争を長引かせているのではなかろうか。
日本も西側諸国の一員として、ウクライナに1兆円規模の財政支援をしているそうだ。安全保障の観点からもウクライナへの西側の援助は必要だというのだが果たしてそうなのだろうか。世界情勢についてはわからないことばかりだ。
JAXA(宇宙航空研究開発機構)の月探査機が月面着陸に成功した。ロシア、米国、中国、インドに次ぐ5か国目の快挙だという。ところが今から50数年前に、米国のアポロ計画によって12人のアメリカ人が月面に到達している。
JAXAと三菱重工が2014年から共同で開発を進めていた新型ロケットだが、昨年の一号機の失敗から1年で挽回した。種子島宇宙センターから打ち上げられた二号機は正常に上昇し、搭載した衛星を分離した。
我が国は、世界で高まる商業衛星打ち上げ需要の受注獲得のため、これまで2000億円余を投じている。H3は現在の主力ロケットH2Aの後継機で、H2Aの半額の約50億円を目指している。
三菱重工でH3の開発に携わった東京理科大学の小笠原教授は、「これでようやくスタートラインに立ったという感じだ」と述べている。
打ち上げの成功数や価格では、米スペースX社に大きく先行されているが、これからは世界中から引き合いが来るだろう。今後は月探査計画「アルテミス計画」で物資輸送を担う予定もあるようだ。