かくれ里

木曜日, 11月 24, 2022

サッカーW杯その3

 

ワールドカップの初戦、ドイツとの対戦は2-1で勝った。1次リーグは27日にはコスタリカ、12月2日にはスペインとの試合が控えている。いずれも強豪チームだが、決勝トーナメントまで勝ち進んでほしい。

 そして、決勝トーナメントにおいて1勝できれば、念願のベスト8入りになる。それ以上を望むのは不可能だと思うが、奇跡を期待しても良いのではなかろうか。

 昨夜は8時ごろに寝床に入り、ラジオの実況放送を聞いた。日本チームが逆転のゴールを決めたあたりから起き出してテレビのスイッチを入れ、終盤の模様を観戦した。

 27日(日)のコスタリカ戦は午後7時からの実況中継放送なので、最初からテレビ観戦するつもりだ。

火曜日, 11月 22, 2022

OMOTENASHI(オモテナシ)

 
 OMOTENASHは月面着陸を目指すために、JAXATが開発した世界最小の探査機だ。先週、アメリカの新型ロケットに相乗りして打ち上げられ月へ向かった。

 しかし、ロケットから分離された後地上との通信がうまくいかず、計画通りにいかなくなって、着陸を断念した。

 これまでに月面着陸に成功した国は、旧ソビエト、アメリカ、中国の3か国だけで、いずれも大型の逆噴射エンジンが搭載されている。これに対して今回の日本の計画は相乗りで14キロ以下という制限の中での計画だった。

 初代の小惑星探機「はやぶさ」が奇跡の地球への生還を果たした実績もあるわけだから、今後もこれまでのノウハウを結集して、低コストでの月面着陸に挑んでほしい。

土曜日, 11月 19, 2022

サッカーW杯その2

 

日本がワールドカップに7大会連続で臨んでいる。今回は1次リーグにドイツ、スペイン、コスタリカと同じ組だ。1次リーグは総当たりで2位以内に入らなければ決勝トーナメントに進めない。

 日本はこれまでベスト16が最高だ。決勝トーナメントでは1勝もしていない。今回も予選リーグ相手のドイツとスペインはいずれも優勝経験チームだ。

 森保監督の手腕が試されるところだが、今回も強豪チームがそろっているので苦戦するだろう。いずれにしても21日深夜(日本時間)からの開会が楽しみだ。

 NHKは衛星放送で全試合の生中継をするそうだ。しかし僕はおそらくテレビ観戦はしないだろう。ところが本日、お客様より「BS放送が受信できなくなったので見に来てほしい」とのコールがあってお伺いすると、ワールドカップ放送の受信をしたいためだとわかった。

 

水曜日, 11月 16, 2022

サッカーW杯

 

中東の小国カタールにおいて4年に1度のサッカーの祭典ワールドカップの開幕が日本時間の21日から来月18日までの期間、32の代表による熱戦が繰り広げられる。通常なら大会は6月から7月にかけて開催されるのだが、カタールは砂漠地帯が多く、夏の気温が高いためこの時期の開催となった。

 カタールの面積は秋田県よりやや狭く、人口はおよそ290万人だ。しかしカタール国籍を持つ人は1割程度に過ぎず、残りはインドやアフリカ諸国からの出稼ぎ労働者たちだ。

 首都ドーハをはじめ5つの都市の8会場で、1次リーグから決勝トーナメントまで64試合が行われる。そのために7つのスタジアムが新設された。

 インフラ建設には外国人労働者に頼らざるを得なかったが、過酷な労働条件で死者が続発しているとの事で、ヨーロッパの国々から批判が相次いでいる。サッカー連盟にも抗議の動きがあるようだ。

水曜日, 11月 09, 2022

コロナウイルスについて

 

新型コロナウイルスの流行は3年続いた。中国の武漢から始まったとの報道は2020年の正月だ。その後、世界中に広まって、WHOはパンデミック宣言をした。

 当初、わが国では万全の対策を打っているので心配はないだろうと思っていたが、2020東京オリンピックが延期になる事態にまでなってしまった。

 2021年に入っても流行は一向に収まる兆しはなかったが、ワクチン接種などの対策によって大事に至らず年が越せた。オリンピックも1年遅れで無事に終わった。

 2022年に入っても、マスクは外すことができず、不自由を感じつつ間もなく師走だ。諸外国ではマスクは外しているようだが日本では外せていない。これも国民性かと思うが、そろそろ外してもいいのではなかろうか。

 

水曜日, 11月 02, 2022

スマホ決済2

 

 昨日夕方、Mスーパーへ食料品の買い出しに行った。3千円分ほどの買い物をしてレジに向かった。スマホのアプリを開き、店のバーコードで検索し、金額を打ち込んで店員に見せた。

 ところが、レジ係の女性はもたもたしていて応援を求めて解決した。しかし、思っていたより手続きは簡単だった。スマホを確認すると利用可能ポイントは、52000ptから利用金額を差し引いたポイント数が表示されている。

 現金払いだと、つり銭の小銭が邪魔な場合もあるが、スマホ決済だと現金を持ち歩く必要がなくなり何かと便利かもしれない。

 外国ではスマホ決済はかなりの国で普及していると聞く。わが国でも若者の間では利用者が多いようだ。高齢社会となった今、我々もこの流れについていく努力がいるのだろう。

火曜日, 11月 01, 2022

スマホ決済

 

大阪市は地域経済活性化のため、プレミアム付き商品券の発行を企画した。商品券は1口1万円で、1万3千円分の買い物ができる。大変お得なので我が家も満額の8万円分を申し込んだ。

 市には、発行予定数の1.7倍の申し込みがあり、追加発行することになったようだ。申し込みはすでに締め切られている。先日、4万円の引換券が送られてきた。これをファミリーマートで4万円を払って52000円(税込)分の商品券と引き換えて貰った。

 この商品券の使用期間は、11月1日から来年2月28日までで、大阪市内の登録店のみでの買い物に利用できる。使用方法はスマホにチャージしておくと便利とのことで早速チャージした。

 いつも利用しているスーパーのほとんどは登録店のようなので、買い物時の決済はスマホでする積りだが、うまくできるか心配だ。しかし、今後はスマホ決済が主流になるように思うので、時代の流れについていく必要があるのだろうな。