ライブの音楽会には若い頃は機会あるごとに行っていた。しかし長らくご無沙汰だったが、お誘いを受けて今日の午後、同業者の皆さんと一緒に行ってきた。会場は泉北高速 泉が丘駅前のビッグアイだ。1000人は有に入ると思われる立派な会場だった。
出演者はいずれも音大を卒業後に活躍されている方たちで、さすがに見ごたえ聞きごたえがあった。曲目は、第一部が「ヴァイオリンが奏でる世界の名曲と映画音楽」で、10曲近く。第二部は「蘇る昭和の名曲」をテノールとソプラノの男女二人が交互に10曲ほどを唄った。
エレクトーンの演奏が素晴らしかった。最新型エレクトーンの演奏で、まるでオーケストラを聞いているようだった。演奏者の女性は、プロフェッショナルエレクトーン奏者育成の指導と、国内や海外でのコンサートでめざましい活躍をされているとのことだった。
この催しは、年に2回行っているとのことで、次回は11月12日だ。主催者は、我が心のノスタルジア実行委員会で、後援は、大阪府 堺市 NPO堺障害者団体連合会他だった。当日券は2500円となっていたが、我々は無料で入場させてもらった。お誘いくださったTさん、有難うございます。大変お世話になりました。