Google Earth」
「Google
Earth」は、世界中の地図が閲覧できるバーチャル地球儀ソフトだ。僕はグーグルマップとともに様々な場面でよく利用させてもらっている。
「Google
Earth」は、世界中の地図が閲覧できるバーチャル地球儀ソフトだ。僕はグーグルマップとともに様々な場面でよく利用させてもらっている。
本日の誕生日の花はセンブリだ。ドクダミ、ゲンノショウコとともに日本の三大民間薬の一つとされている。センブリは昔から胃腸薬として使われてきた。
小惑星探査機はやぶさとはやぶさ2については大きな話題になったが、これを見て、惑星探査で世界をリードしてきたアメリカの闘志に火が付いた。1000億円を投入して探査機オシリス・レックスを開発。打ち上げた。
小惑星ベンヌ上空に到着後は、口径が、はやぶさ2の10倍の大型カメラで観察を行った結果、着陸できそうな場所がなかなか見つからなかった。
アメリカのチームは、わざわざ来日して日本にアドバイスを求めた。日本チームは、事前に着陸点の岩の高さなどを正確に把握することなどのノウハウを伝達した。
今朝のニュースによると、探査機オシリス・レックスは無事着陸できたようだ。岩石採取も最大2Kgの物を採取しようとしている。はやぶさ2は今年12月に地球に帰還の予定である。オシリス・レックスは2023年の帰還予定だ。今後もライバル同士切磋琢磨し、謎の解明をしてもらいたいものだ。
発酵食品は健康に良いとよくいわれる。ところで、発酵と腐敗の違いはと問われると、発酵は食べられることができるもの。腐敗は食べることができないものと答える場合が多い。だが、発酵と腐敗の違いは科学的には同じ反応のことだ。つまり、我々が役に立つと思ったら発酵で、役に立たないと思ったら腐敗なのだ。
日本も参加を表明している、アメリカが主導して進めている月探査、「アルテミス計画」について、文部科学省は来年度の予算案で800億円を概算要求することになった。
ユネスコが認定している、国際的に価値のある地質遺産を保護することを目的に活動している組織を「ユネスコ世界ジオパーク」という。世界中で、44ヵ国・161か所を認定している。
ジオパークは地球活動が生み出した地形や地質だけでなく、目で見てわかる美しい景色、耳で聞く鳥たちのさえずり、香りでわかるその土地の雰囲気、舌で味わう地元のおいしい料理など、自分の五感をフルに活用し、ジオパークのすばらしさを味わってほしいと日本ジオパーク委員会のスポークスマンは語っている。
ため池は日本全国には20万ヵ所近くあるそうだが、当地でも堺方面でよく見かける。これらは主に、農業(灌漑)用水を確保するために水を貯え、入水設備を備えた人口の池のことで、その目的で新設したり、天然の池や沼を改築した池のことだ。
ため池には、水質浄化に役立つ植物や昆虫類も生息している。ため池を保全することは、自然環境を守ることにつながっている。ため池の周辺は、自然環境に恵まれている場所が多く、レクリェーションの場になっているところもある。
赤字国債は日本国において、財政の赤字を補填するために発行される国債である。国債とは国が行う借金のこと。その元本や利息の返済は基本的に税収によって賄われるため、赤字国債の発行を減少させる努力が進められている。
茂木外務大臣が、サウジアラビアとクウェートを訪問した。日本の原油最大供給国はサウジアラビアである。来月には首都リヤドでG20サミットが開かれるが、日本は昨年の議長国を務めた経験を活かした協力をすることで一致した。
今回の中東訪問は、エネルギーの安定確保が狙いだが、今後も可能な限り、湾岸アラブ諸国との信頼関係を築くことが大切だろう。
最近、若者の間で老眼のような症状に悩む者が増えているらしい。これは、スマートフォンなどの長時間使用による「スマホ老眼」と呼ばれている症状ので、加齢による老眼と同様、眼のピント調整がスムーズにできないことによって起こる。
大阪市を廃止し、新たな自治体として4つの特別区を設置することについて住民投票が行われる。大阪市から概要説明のパンフレットが届いた。
藤原京跡には橿原市が300万本のコスモスを植栽している。見ごろは10月頃だが開花期間は結構長い。数年前の11月の中ごろにドライブで行ったときは盛りが過ぎていた。
橿原市にある大和三山は、万葉集などの多くの和歌にも詠まれている。三山に囲まれた平野部分には、藤原京の中心であった藤原の宮が造営されていた。現在、特別史跡藤原宮跡として保存されており、そこから大和三山の眺望が望める。
最近はほとんど聞くことがなくなったが、大阪市には立派な市歌がある。「早春賦」などを作曲した中田 章氏の作である。僕が二十歳のころには「はたちのつどい」のグループ活動などでよく歌った。
(三)東洋一の商工地、咲くや木(こ)の花さきがけて、四方(よも)にかおりを送るべき、務(つとめ)ぞ重き大阪市、務(つとめ)ぞ重き大阪市。
“たかつの宮”の昔、仁徳天皇は高台に登って国を見渡し、民(たみ)のかまどに煙が立っていないのを見て、民が貧しいと判断し、3年間の徴税を辞めたとの逸話がある。政治家の仕事も、国民の声を拾って政策として実現することだろう。
日本人の魚離れが言われている。一人当たりの年間消費量は2001年をピークに減少の一途をたどっているそうだ。古来、日本人の食卓にのぼってきた魚を見直そう。
魚にはたくさんの栄養素が含まれている。魚には必須アミノ酸が多く含まれており良質なたんぱく質だ。青魚に豊富なDHAとEPAは不飽和脂肪酸の一種で悪玉コレステロールを除去し善玉コレステロールを増やす効果がある。
おいしい魚の選び方は、店頭に並ぶ魚のパックなどには「鮮魚」「解凍」などと表示されているが、解凍したものは時間とともに鮮度が低下するので加熱調理したほうが良い。一尾の魚は目とエラをチェックする。鮮度が落ちるにつれ、魚の目のハリがなくなっていく。また、エラの色が赤黒くなっていたら時間がたって鮮度が低下している可能性が大だ。
僕はどちらかというと、鯖、鯵、鰯などの青魚が好きだ。秋刀魚や鰆も好きだが、秋刀魚は最近漁獲量が減って大衆魚ではなくなったようだ。